2023年度入試 高校合格体験記
城南中出身 広大附属福山高校合格
私は、中学受験で附属に不合格で高校受験では絶対に合格してやる!という思いを持って、中学校三年間若竹塾に通い続けました。しかし、中1、中2の二年間は正しい勉強法が身につかないまま何となく塾の勉強をしていました。そして中3になり、先生方の指導のおかげで正しい勉強法が身につきました。その勉強法は、「復習と演習を繰り返すこと」です。私は特に、「復習」に専念するために「ノート作り」を真剣に行いました。「ノート作り」とは、自分が過去問で間違えた問題をノートに貼り、解き直すことです。これをすることで自己分析ができ、入試当日高得点を取ることができました。なので、皆さんもぜひやってみてください。このような勉強法を教えて下さったり、他にもたくさんの知識を教えて下さった先生方、また今まで支えてくれた家族、友達には感謝の気持ちでいっぱいです。本当に今までありがとうございました。
鷹取中出身 広大附属福山高校合格
私は、中学受験に失敗し、二度と同じ失敗をしたくないという強い想いを持って高校受験に挑みました。しかし、そんな簡単なものではもちろんなくなかなか自分の納得のいく点数をとれなかった日々が続くときがありました。特に過去問の社会は点数をあげることができませんでした。そこで私は、間違えた問題の解き直しに時間をかけました。学校の教科書の細かいところまで読んで知識を深めました。それでも点数は上がらなかったけど先生の「理科社会はまだ伸びる」という言葉を信じて最後まで教科書を読みこみました。最後までやりきることができました。本番では、いつもより高い点数をとることができました。高校入試を通じて最後までやりきることの大切さを学びました。最後に、この一年間たくさんのことを教えて下さった先生方、共に切磋琢磨したS1の仲間には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
城南中出身 広大附属福山高校合格
私は、中学受験で広大附属福山中学不合格でした。中学生になり、新たな決意を胸に頑張ってきました。しかし、中3になってから決意が続かず、期末テストでは最下位という成績でした。しかもそれは1度だけでなく複数回ありました。そんな私を松本先生・奥田先生・辻田先生は見捨てることなく質問対応や苦手単元のプリントをくれました。特に一番苦手だった英語では、奥田先生が塾の休みの日にもかかわらず私のために解説をしてくださったり、英語を勉強する機会を与えてくれました。辻田先生は附属入試の中でも難しい社会について雑学も含め分かりやすく解説してくださいました。先生方のおかげで附属に合格できました。
福山暁の星女子中学出身 広大附属福山高校合格
過去問が始まってしばらく安定して点数がとれていたのは国語だけでした。他の教科の点数は安定せず、時々合格点が取れるという状態でした。私は他の人に比べて内申点も低いのでずっと不安な日々が続きました。しかし、先生方が配布してくださったプリントや過去問をひたすら解き直しをすることにより、どの教科も点数が上がってきて、内申点は悪いままでしたが、合格することができました。私を合格に導いてくれたのは、先生方や親など周りの人たちがいてくれたおかげです。一緒に頑張ってきたS1クラスの人たちにも感謝しています。この一年間で私は自分に合った勉強の仕方を見つけることができ、学力が大きく伸びました。先生方のおかげです。一年間ありがとうございました。
広大附属三原中学出身 広大附属福山高校合格
私は、中学受験に失敗し、附属リベンジのために中3夏からS1クラスに入りました。私は英語がずっとできないまま中3になり、案の定初めて解いた過去問は11点でした。一人で何日も伸び悩んでいたある日、奥田先生が声をかけてくださり、それからほぼ毎週水曜日に補習や質問対応をしてくださり、最終的に本番では30点以上とれました。また他教科についても分からないところはたくさん質問し、入試1か月前からは週6で塾に行き、授業までの空き時間は積極的に自習ブースを活用して勉強しました。私が附属合格を勝ち取れたのは、完全にS1の先生方のおかげです。本当に感謝しかありません。最後に質問をする人は合格する人だと、小学校の頃から実感していました。たくさん質問してください。後輩のみなさんを応援しています。松本先生、辻田先生、奥田先生本当にありがとうございました。
城北中出身 広大附属福山高校合格
私が広大附属福山高校を受検しようと思ったのは中2の頃です。それまでは特に目標もありませんでした。受験を決めてからは、学校では、内申点を上げるよう、定期テストや提出物などの課題を頑張りました。そのおかげで中2からは内申点は納得のいくものとなりました。塾では、休まないで行くこと、宿題をきちんとやることを心がけました。中3夏休みに体調を崩してたくさん塾を休んでしまいましたが、授業動画を見たり、プリントをしたり焦らずに勉強できました。大変だと思うことは学校の課題、テスト、塾の勉強でとにかく時間に追われたことです。辛い時も正直ありました。そんなとき塾の先生のポジティブな発言に勇気づけられました。塾の先生の指導通りにやればきっと大丈夫だと信じて頑張れました。先生方ありがとうございました。
誠之中出身 福山誠之館高校合格
私の各教科の勉強法はとにかく塾で勉強したことを復習するということです。塾の授業では一日で重要なことをたくさん学び、頭がいっぱいになることもあります。なので家で授業内容を見直すことで学習内容を整理するように勉強していました。そして暗記事項が多い理科と社会は入試演習がはじまる秋ごろから集中して取り組み、夏までは国語、数学、英語の勉強を中心にがんばりました。また、私は学校や塾で眠たくなってしまうことがあったので塾に行く前に30分程寝ることでリフレッシュして塾に行くようにしました。そうすることで以前より集中力も増して成績も少しずつ上がっていき、モチベーションも上がっていきました。そして若竹塾の授業では面白い発言をする人に対して先生がツッコミを入れてくれるなどとても楽しく授業を受けることができました。他の塾に行っている友達に話を聞いても授業が楽しくないと言っていたのでそのような点からも若竹塾の良さを感じました。これから受験を迎えるみなさん、あっという間に時は過ぎます。目標に向かって一日一日を大切に過ごしてください。
鞆の浦学園中出身 福山誠之館高校合格
僕は中2の夏期講習から若竹塾に入りました。数学では中3の秋から誠之館自校作成問題の予想問題や過去問を解き、出題ポイントなど解説を聞くことで力が付いていったと思います。何度も実践問題を繰り返し、解説を聞くことで自分で復習する時に答えではなく解法を確認することができたので安定して得点が取れるようになりました。英語は塾の授業を通して勉強していたものの、自分で勉強を始めるタイミングが遅く、少し失敗しました。理科と社会では多くの問題を解いて間違え直しをすることを繰り返しました。塾では暗記事項も含めて覚え方や考え方も学ぶことができ、記述力もつけることができました。国語は作文の練習を多くしたことで入試の時も対応することができました。入試が近づいてくると緊張感も増してきますが、日々やるべきことを続けていくことで落ち着いて入試を迎えることができました。みなさんもこれから大変なこともあると思いますが、コツコツと一歩ずつ進んでいってください。
鷹取中出身 福山誠之館高校合格
各教科の勉強方法としては、基本的に塾での学習と塾で出された宿題を必ずすることを徹底しました。家庭学習も大切ですが、一番は塾にいる時間をどれだけ大切にし、自分の学びにつなげられるかだと思います。中3の秋以降になると過去問や予想問題などのテストも増えてきて順位も出ます。不安になることや逆に自信になることもあると思いますが、どのような結果にしろ解き直しを続けることで学力アップにつながります。そうすることで次第に順位や得点など結果も出てくるようになり、よりやる気が出てきました。若竹塾では同じような目標をもった集団で学習することで周りの子たちと競い合い、学力をつけることができました。また、先生方が親身になってアドバイスや声掛けをしてくださるので受験を迎えるにあたってもすごく心強く、若竹塾に通ってよかったと思っています。みなさんも受験生ということで不安が増したりすることもあると思いますが、先生の話を素直によく聞いて志望校合格に向けてがんばってください。
広大附属三原中出身 福山誠之館高校合格
自分は3年生の始めはまだ勉強に身が入っていませんでした。行ってきた勉強法は特別なものはなく、ただ「塾で出された宿題は必ず行う」ということです。みなさんも必ず実践しましょう。必ず力は付いていきます。また、受験が近づいてくると塾内でも予想問題や過去問などテストを多く行うようになります。教室に掲示されるランキングに入ることを目標にがんばりましょう。自分の名前が掲示されるとモチベーションも上がりました。失敗談としてはエンジンをかけるのが遅かったため受験が近づくとものすごく不安になり、落ち着かなくなりました。みなさんはドシッと構えられるくらいの自信とそれを得るための努力をぜひともしてください。あとは内申点をしっかり意識して学校生活を送りましょう。若竹塾は先生の授業がとても分かりやすく、予想問題、テストなども多くあり、合格するための自信と解法などの技術を得ることができます。若竹塾でなかったら自分の志望校合格はなかったと思えるほど、若竹塾でしてきた勉強は自分にとって有意義なものでした。最後になりますが、これから受験を迎えるみなさん、ぜひ努力することを惜しまず志望校合格に向けてがんばってください。
誠之中出身 福山誠之館高校合格
私は3年生の4月から他塾の少人数クラスに通っていました。学校の定期テストは範囲も決まっているのでそこまで困ることなく良い成績が取れていました。しかし、模試になるといつも思うような点数が取れませんでした。私は夏のオープンスクールで誠之館高校に進学したいと決めました。私は吹奏楽部に所属しており、10月末までは部活があったため、家に帰ってもなかなか勉強する気がおきず、受験勉強に本気で取り組めていなかった気がします。9月に若竹塾のSEクラスがあることを知って、他塾とSEクラスを並行して通うようになりました。SEクラスでは記述問題を多く行いました。特に数学では誠之館高校の自校作成問題対策を練習したことで,それまでは難しかった問題も解くことができるようになりました。12月頃には先生や母と話し合い、本格的に若竹塾1本で勉強したいという思いからS2クラスへ移りました。S2クラスに入って感じたのは、みんなの勉強に向かう意識が高く、自分と全く違うことに驚きました。また、先生が予想問題などの順位を掲示してくれるので初めて自分の名前が上位に入ったときは嬉しくて、次も頑張ろうとモチベーションを上げることができました。テストをした後はすぐに家で解き直しをするようにしました。分からないところは次の塾の授業の時に早く行って先生に質問するようにしました。分からないところは絶対そのままにしないようにしました。私は周りのみんなより受験勉強に本気で取り組み始める時期が遅かったことを後悔しています。もっと早くから文武両道を心がけていればよかったと感じています。諦めそうになったこともあったけれど若竹塾の先生、S2クラスのみんな、家族のサポートのおかげで合格をつかむことができました。これから受験を迎えるみなさん、時々息抜きをしながらも早いうちからしっかり計画を立てて勉強に取り組んでください。
東中出身 福山誠之館高校合格
僕は自分の勉強時間は苦手教科である英語を中心に行いました。まず、4月から7月までは自分で買った本や塾のテキストを利用して単語を覚えました。8月から10月までは重要事項が多い2年生内容の復習を行いました。10月以降はテキストや過去問を使って長文問題を行いました。僕は誠之館模試の判定が悪かったり、学校の先生から「誠之館は難しいかもしれない」と言われて他の高校を考えようかと悩んだ時期もありましたが、「自分は誠之館に合格したいんだ」という気持ちと塾の先生の後押しもあってモチベーションを保っていました。若竹塾に入ったおかげで得意教科の数学もどんどんと伸びていきました。また、心配だった学校成績も3年の2学期には5が5個、4が4個というところまでもっていくことができました。これから受験を迎えるみなさんも苦手教科を避けていても何も変わりません。色々と壁にぶち当たることもあると思いますが、そこから逃げずに向き合ってください!
向丘中出身 尾道北高校合格
私は中3になって受験当日までの約1年間、勉強が苦痛だと思ったことはありません。なぜなら先生の授業がとても分かりやすく、面白かったからです。この点は若竹塾の良いところだと思います。勉強を嫌いになることなく受験勉強ができたことはとても大きかったです。これから受験を迎えるみなさんは自分の苦手教科から逃げずに向かっていく気持ちを持って勉強することをおすすめします。私は英語が絶望的で3年生の4月時点では「不定詞?何それ?」「三単現とは一生分かり合えないんだ…」という最悪な状態に陥っていました。中3になってから中1からの総復習を1から始めなければいけないような状態になる前に、分からないところは今からつぶしておきましょう。得意をつくる以上に苦手を克服することは大事だと思うのでがんばりましょう。来年の今頃みなさんが望んだ結果が出ることを心から願っています。(P.S 藤井先生はクリスマスにお願いするとサンタのコスプレをしてくれます。お願いして笑ってあげましょう。)
松永中出身 尾道北高校合格
私が特に意識をして行っていたことは、授業時間より早く来たり、授業のない金曜日に自習室を使って前回学習した内容を復習したり次に習うところの予習をしていたことです。そうすることで授業の理解度もよくなったと思います。また、担任の先生から「隙間時間の活用が大切」と話を受け、意識をもって勉強に取り組みました。私の過去の失敗談としては塾のテストの点数が悪く、下位の方にいたにも関わらず間違え直しなど復習を後回しにしていたことです。若竹塾に通ってよかったことは先生が定期的に相談や悩みを聞いてくれること、重要な問題は繰り返し解くのでよく頭に入ること、授業や質問の中でも1つ1つのことを細かく丁寧に教えてくれることです。私は本当に若竹塾に通ってよかったと思っています。ありがとうございました。
城北中出身 大門高校合格
僕は中3で部活を引退したら気持ちを切り替えて受験に向けて取り組もうと考えていました。でも、正直切り替えがしっかりできたわけではなく、勉強する気もなかなかおきませんでした。そんな時、塾の先生は本気でいつも支えてくれ、そのおかげで段々と受験に向けてモチベーションを上げていくことができました。自分の各教科の勉強法は英語は中学校で使っている教科書を中心に勉強し、数学は塾で行った問題の間違え直しを徹底し、解法を身につけるようにしました。理科は先生が教えてくれた今年出題される可能性が高い分野をテキストを中心に練習し、社会はとにかく一問一答を行いました。僕はいろいろな偉人の名言集を見たり、「志望校に合格したい」という気持ちより、「後悔したくない」という気持ちを強く持ってモチベーションを保ちました。若竹塾に通ってよかったことは、先生がいつも指導熱心なところ、理科の出題予想がすごい当たったことです。自分は今までコロコロと塾を変えてきましたが、若竹塾が一番長く、高校からもお世話になります。でも塾に通っているだけでは意味がないので受け身ではなく、自分から積極的な姿勢で授業に臨みましょう。
広大附属三原中出身 大門高校合格
私は今まで必死になって努力することがあまりなかったので、中3になって授業時間も増えて少ししんどい部分がありました。でも、この1年を通してある1つの目標に向かって頑張ることができるんだな、と新しい自分を見つけることができたと思います。私は人一倍ものごとを覚えたり取得するのに時間がかかるので、先生に授業中行ったプリントをもらい家で復習するようにしました。これを通して自分に何が足りていないかが明確になり、その課題を解決するためにどのような工夫や勉強法を取り入れたらよいか考えることができました。また、若竹塾の先生は分からないところを授業前後や休憩中に質問すると丁寧に教えてくれました。分からないところをそのままにしないようにすることで理解が深まっていきました。また、私は家では集中して勉強することができないので、図書館に行って勉強するようにしました。また、学校や塾に電車で通っていたので移動中も英単語帳や理科の重要語句集を見るなど隙間時間の活用もしました。受験が終わった今、学校や塾の先生、家族に支えられていることを実感しました。
2022年度入試 高校合格体験記
銀河学院中出身 広大附属福山高校合格
私は、中3から若竹塾に入塾し、S1クラスに入り附属合格を目指しました。最初は、授業についていくだけで精一杯でした。特に社会と理科は過去問が始まってから得点が安定せず、悪い点数のままでした。そんな中でも私が附属に合格できたのはS1の先生方やクラスのみんなのおかげです。クラスみんなのレベルがすごく高かったので、常に上昇志向を強く持つことができました。先生がくださったプリントやアドバイスのおかげで成績が伸びました。入試当日苦手だった理科と社会で過去最高得点をとることができ、合格できました。S1の先生方、みんなに感謝しきれません。本当にありがとうございました。
城北中出身 広大附属福山高校合格
私は、中3になって初めての塾期末テストで最下位でした。そして月日が流れ、十月、十一月くらいまで社会の点数が一向に伸びず、理科の点数も良かったり悪かったりと大きな波がありました。十二月に入り、少しずつ焦り始めました。そこで、成績の良い友達や松本先生や奥田先生や辻田先生にたくさん質問して受験当日まで勉強していきました。受験当日では自分でも驚くくらい落ち着いて入試に挑むことができました。自己最高得点を出して合格することができました。私が合格することができたのは先生方の熱心に教えて下さり、また一生懸命に頑張れる仲間がいたからと思います。私は本当に先生方の授業を受けることができてとても良かったです。そして今まで支えてきてくれた家族、友達、先生方にはとても感謝しています。一年間ありがとうございました。
広大附属三原中出身 広大附属福山高校合格
私は、中学受験で附属に不合格で高校入試では絶対に合格してやる!と思って中学生になりました。しかし、中3まで気を抜いてしまっていたので、受験生になり今までを取り戻す思いで勉強しました。松本先生が解き直しを強調されていたので、何度も解き直す癖を普段のプリントからつけました。すると自分の弱点がわかり、確実に理解しようと納得いくまで質問しました。私は短期間で伸びる理科社会は学校の教科書を読み込み、問題量をこなして自信をつけました。数学は過去問を解き直すことでパターンがつかめ、気が付くと点数がとても伸びていました。この一年「努力で天才に打ち勝つ」という一心で努力しました。努力してすぐに思うようにいきません。けれど絶対にその努力は実り、どんな天才にも負けない結果と自信が得られます。授業の合間に質問に答えて下さった先生方、中でも前向きに背中を押してくれた松本先生のおかげで合格できたことが本当に幸せです。ありがとうございました。
総社東中出身 広大附属福山高校合格
私は、中2の2月から若竹塾に通い始めました。私は、今までに塾に通ったことがなく、勉強は学校の定期テスト勉強くらいしかしていませんでした。塾の周りのみんなのレベルは高く、塾のテストでは平均点をはるかに下回っていて、みんなに追いつくために必死に勉強しました。9月になり、過去問が始まり、点数が一桁や十点台でくじけそうになったことが何度もありましたが、先生が声をかけて下さり、頑張ることができました。私は文系の科目が苦手だったので、先生が紹介してくださった勉強法を実行しました。最後は短期間で点数が伸びる理科と社会を徹底的に勉強しました。本番で苦手な社会で30点台をとることができ、嬉しかったです。家族や先生方のサポートがあったからだと思います。一年間本当にありがとうございました。
広大附属三原中出身 広大附属福山高校合格
私は、中学受験で附属に不合格でした。だから高校入試では絶対に受かる!と強く思っていました。しかし正しい勉強法がわからず、成績が良くないまま中3になると過去問ではどの教科も点数が安定せず、中学受験の時と何も変わっていないと焦っていました。そんなとき、松本先生が声をかけてくださり、私は授業がない日も塾に行き、質問や勉強に付き合っていただきました。他の先生方にも過去問にたくさん触れさせてくださったり、質問対応をしてくださいました。そんなことで1月は水曜日以外毎日塾に通いました。お陰で自分はこれだけ頑張ってきたんだと自信につなげることができました。私は双子で、2人で附属に受かるのかという周りの目があったけど、当日は集中して落ち着いてできました。自己最高得点を出すことができました。最後に協力してくれた家族、附属に受かる近道を教えて下さった先生方、中でも大きな支えになった松本先生、応援してくれたすべての人に感謝します。
広大附属三原中出身 広大附属福山高校合格
私は、この1年を通して、受験には学力だけでなく、高い精神力も必要だということを学びました。このことを授業で度々聞いていましたが、初めはあまり実感が湧いていませんでした。二回目の附属オープン模試で低い点数を取ってしまい、落ち込んでいました。そんなとき、先生が声をかけてくださり、気持ちを切り替えないといけないなと思うようになりました。それからは、自分でメンタルをコントロールし、時には周りの人に頼りながらも復習すること・先生の話を聞くことを怠らず、最終的に合格することができました。しかし、この合格は決して自分だけの力で掴みとれたものではありません。学力や精神力を鍛えて下さった先生方、塾の送迎などをしてくれた家族、ともに競い合った仲間たちには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
向丘中出身 福山誠之館高校合格
勉強がすごく苦手な私でも第1志望校に合格することができました!正直自分でもかなり驚いています。まだ実感がないといいますか…。自分の勉強時間については私の場合、とりあえず得意科目を伸ばすようにしていました。もちろん、苦手科目もしていましたが、なかなかする気がおきないので得意科目をすることが多かったです。テキスト(問題集)は何冊も買わない方が良いです。情報量が多すぎて頭の中が頭の中が大変なことになります。私は気持ちに波があり、モチベーションが下がるときもありましたが、「誠之館へ合格したらこんなことがしたい!」とか考えたら自然と上がりました。あと、塾の過去問題演習や予想問題などで結果が出ないときは気持ちがなえていましたが、先生が常に「大丈夫!」と、励ましてくださったので自信がもてたし安心感がすごくありました。「自分が合格できるか心配だ…」と思っている人、大丈夫です!先生方が全力でサポートしてくださるので!!分からないところがあったらすごく丁寧に教えてくださるので、モチベーションも上がるし、理解も深まっていくので若竹塾に入って良かったなって本当に思います。話しかけるのは…という人もいると思いますが、そこも心配しなくていいです。先生、フレンドリーで面白いので!後輩の皆さん、がんばってください!!先生~!ありがと~!!
城南中出身 福山誠之館高校合格
私は中1から若竹塾に通い始めました。中1、中2のときは、放課後は部活、土曜・日曜も部活、と自分の勉強時間はほとんど確保できていませんでした。なので勉強は塾と学校ですることが多かったです。中3になり、勉強をしっかりできるようになったのは夏休み頃からです。部活で身につけた集中力を勉強でも発揮できたと思います。
各教科の勉強法は、国語は漢字を完璧にできるようにしました。そして本を読んだりして読解力をつけました。塾で作文の練習もたくさんできたので作文で苦労することはなかったです。数学は私の好きな教科だったので嫌になることはなかったです。塾で重要問題を解き、解説をよく聞いておけば十分でした。先生の解説は分かりやすかったので、理解がよくできました。また、計算問題については多くの問題を解き、単純な計算ミスをなくしていくことも重要だと思います。理科、社会は暗記教科といわれていますが、「どうしてこうなるの?」ということを理解していくことが重要だと思います。また、理科と社会も塾でたくさんの過去問などを解き、分かりやすく解説してもらえるので段々解ける問題が増えていくことが実感できました。英語は私の苦手な教科だったので、とにかく単語とその意味を覚えました。次にリスニングで点数をとるために英語を聞いて耳を慣らしました。そして、長文についてはただただ何となく英文を読んで問題を解いていただけなので、英語のテストは毎回ひどい結果でした。だから宿題では時間をかけて簡単な日本語に直して問題を解いていました。どの教科も日々の積み重ねが大切だと思います。
3学期になると私立受験が始まり、早いうちに進学する高校が決まる人が出てくると思います。その人たちの何気ない一言で私はメンタルを削られましたが、塾の先生の言葉に救われ、受験勉強を最後まで続けることができました。私は「あの人みたいになりたい」というあこがれの人をクラスで見つけ、「あの人も頑張っているから私も頑張ろう」と思って、モチベーションを維持していました。これから受験を迎えるみなさんもしんどくて逃げたいと思うことがあると思いますが、あきらめずに頑張ってください。
幸千中出身 福山誠之館高校合格
私は、先生方がどんなときでも声をかけ、支えてくださったことが、一番勉強し続ける上でも力となりました。若竹塾は誠之館の自校作成対策問題対策も充実しており、公立高校入試のそっくり問題を繰り返し練習することができるのでとてもためになりました。他の塾ではこれほどにまで対策問題は充実していないと思います。私は選抜Ⅰで不合格となり、選抜Ⅱで合格しました。選抜Ⅰで不合格になったときは落ち込みましたが、選抜Ⅰの厳しさは先生方から繰り返し聞いていたので切り替えて勉強することができました。とにかく「あきらめずにやり抜く」ことが重要なので、みなさんもぜひ頑張ってください。
銀河学院中出身 福山誠之館高校合格
私は一度中学受験をして私立の中学校に通っていました。1年生、2年生の時は高校受験をすることは考えてもいなかったので、勉強にあまり力を入れていませんでした。でも3年生になって同じ学校の友達の影響で、一緒に若竹塾に通うことになりました。入塾当初は学校で進度も早く勉強していたのであまり困ることもありませんでした。でも、そのような油断もあって第1回誠之館模試では思うような結果が出ませんでした。圧倒的に理科、社会の知識が不足していました。特に理科は壁にぶつかることも多く、さすがにやばいな、と思い自分なりに勉強を始めましたが、やり方と質が悪かったことが重なり、なかなか結果につながりませんでした。もう少し1、2年のときにまじめに勉強しておけばよかったと後悔しました。でも、そんなとき助けられたのが先生のアドバイスや言葉でした。何度もあきらめかけたところを先生方のおかげで何とか踏みとどまることができました。
入試を実際に受けてみて私が一番大切だと感じたことは「自分への自信」です。受験勉強をやり込めばやり込むほど自分に自信がついてきます。その自信が入試当日の最大の武器になります。勉強量では誰にも負けない自信がありました。それが最後の大勝負を支えてくれたのかな、と思います。
最後に、1年を通して私は「努力すること」の大切さに気付きましたが、「努力の質」が何よりも重要であることに気づきました。その「質」を教えてくれたのは先生方です。だから分からないことやつまづいたことがあったらためらわずどんどん聞いてみるべきだと思います。私自身、先生の言葉に何度も救われてきました。だから先生方にとても感謝しています。これまで私が書いてきたことを少しでも気に留めながら、これから1年間受験に向けて取り組んでくれたら嬉しいです。自分を信じて、でも周りに頼りながら頑張ってください。
保護者様からのお手紙
この度は娘の受検に際し、親より身近なところで支えていただき、ありがとうございました。私立中学からの受検ということで、本人も受検勉強を進めていきながら迷いや葛藤があり、不安で押し潰されそうな時もあったと思います。そんな時、先生に相談に乗ってもらったり、勉強面でも先生の豊富な知識と丁寧な指導とアドバイスをいただいたりして、最後は随分と自信を持って入試に臨めたと思います。娘も、「ここまでやってくれた塾はないと思う。だから私もやり切った。もし落ちても後悔ない!!」と言っていました。
そして、結果が合格だった時には、3年前の悔しさと、初めて自分の志望校に合格できた嬉しさで号泣していました。その姿を見て、この1年で本人も勉強だけでなく、人間的にも成長できたんだな…と感じることができました。
藤井先生をはじめ、若竹塾の先生方には本当に感謝しかございません。1年間、ありがとうございました。
2021年度入試 高校合格体験記
中央中出身 広大附属福山高校合格
私は、中学校の成績は良かったですが、塾の広大附属福山高校の過去問の成績はよくありませんでした。特に社会では30点以上がとれず、焦る日々が続きました。12月になり、もっと早くから勉強に対して本気になればよかったなと後悔しました。でも悩んでいるとき、家族の期待が大きな力に変わりました。入試1か月前の1月になると、社会でも良い点数がとれるようになり、自信を持てるようになりました。そして入試当日を迎え、やり残したことが多くありましたが、自信を持ってテストに臨みました。私が合格できたのは、先生方が懇切丁寧に教えて下さったり、家族や友人の応援があったからだと思います。1年間本当にありがとうございました。
誠之中出身 広大附属福山高校合格
私は、広大附属福山高校に合格できました。合格までの道のりはとても険しいものでした。私は特に数学が苦手で、広大附属福山高校の過去問は10点代を最初の頃はとり続けていました。また、近大福山高校の過去問でも50点代をとることもありました。そのときは受験生という自覚が欠けていたように思います。そこから諦めずやったことは、苦手教科(数学と理科)のプリントを何度も復習することです。当然かもしれませんが、これを継続して行うことが一番良い方法だと思います。私は文系の科目が得意だったので、広大附属福山高校の過去問の復習と合わせてひたすらそれを行いました。そうすることで、数学の問題を早く解きたいという向上心にもつながりました。最後になりましたが、今まで支えてくださった先生方、特に松本先生には感謝でいっぱいです。
広大附属三原中出身 広大附属福山高校合格
私は、小学5年生から若竹塾に通っています。私の特徴は、勉強を長時間集中してすることができません。自習室に行っても図書館に行っても集中力が切れてしまっていました。そこで私は塾の授業は常に本気で取り組むようにしていました。そう思ってもやる気がなくなることもありましたが、先生が声をかけてくださり、モチベーションを維持することができました。また、特に将来の夢など決まっておらず悩んでいたときに本を貸してくれました。今回合格できたのも塾の先生のおかげです。私をサポートしてくれた力はとても大きかったです。私が合格体験を通じて、これからの受験生に言えることは、困ったときは周りの人に頼るべきということです。塾の先生は受験のプロです。塾の先生の言うとおりにやってみて、合格を勝ち取ってください。
城北中出身 広大附属福山高校合格
私は、中1、中2のとき部活動に集中していて、勉強に集中できていない時期が多かったように思います。塾の期末テストの成績もあまりよくなく、クラス平均よりはるかに下回っていました。中学3年生になり、夏に部活動が終わり、そこから急にスイッチが入りました。今まで部活にあてていた時間を勉強時間にしました。時間のあるときは図書館に行き、間違ったところを中心に集中して取り組みました。11月の広大附属OP模試ではC判定でした。ここで、応援してくださる先生方や一緒に頑張る友達がいたことであきらめずに頑張れました。冬期講習になって少しずつ合格点がとれるようになり、先生にたくさん質問して自分の弱点を克服できたと思います。受験当日は自分の力を信じて落ち着いて頑張ることができました。合格発表のとき、自分の番号を見つけたときの喜びは、忘れられません。サポートしてくださった先生方本当にありがとうございました。
向丘中出身 広大附属福山高校合格
私は、中1から若竹塾のS1クラスで授業を受けていましたが、中学受験を経験していなかったので、高校受験というイメージが湧きませんでした。だから正直なところ、中1、中2のとき、広大附属に合格したいという強い気持ちが持てませんでした。でも中3内容の学習を終え、過去問を解いていくと、周りのレベルの高さから「今のままではまずい!」という焦りを感じ、勉強に本気で取り組み始めました。でも社会の点数はずっと合格点に達していなくて伸び悩んでいました。そのまま1月を迎え、過去問を解き終わり、広大附属OPの解き直しをして本番の入試を迎えました。その結果は200点中160点で自己ベストの得点でした。私は受験を通して、特に中3の1年間で、家族や周りの人のありがたみを感じました。また、今まで熱心に授業をしてくださった先生方には感謝しています。私はとても環境に恵まれていたと感じています。
向丘中出身 広大附属福山高校合格
各教科の勉強方法…国語は本を読んで文章に慣れたりしていました。あとは漢字練習を少ししていました。社会は家で自分で歴史の総復習をして、流れをもう一度押さえること、記述問題の書く練習、復習をしていました。数学はわからなかった問題を解き直し、先生に聞きに行くなどして理解を深めました。理科もまず、家で塾のテキストを使って総復習をしていました。あとは授業で行う一問一答のテストをきちんと仕上げて行きました。英語はとにかく長文を速く正確に読む練習をしていました。長文に出てきた単語、熟語、文法をチェックして英作文で使えるように復習をしました。学校・塾以外に自分で勉強する時は理科・社会を主にするとよいと思います。全科目に共通して言えることは、基本・標準問題で確実に得点できる力を付けていくことを意識してほしいと思います。
勉強時間…3年生では塾がある日は家に帰って約1時間、塾のない日は約2時間程していました。1・2年生までは部活があったときには学校の定期テストのためにしか勉強していませんでした。中3になってからちゃんと勉強し始めましたね。春はコロナの影響での休校期間の約2か月間は1日5時間くらい勉強しました。1・2年生の理科・社会の内容はほぼ覚えていませんでした。1・2年生の時から少しずつコツコツやっていたら、もう少し楽ができたかな、と思います。
モチベーションの維持方法…各期の期末テストなどで塾でのクラス内の上位をキープすること、学校で頭が良い子に定期テストの得点で勝つことが毎日、勉強する時のモチベーションにつながりました。“志望校合格”を意識すると先が長いため、僕はモチベーションの維持ができなかったと思います。あとは勉強時間の目標を決めて、終わったら好きなゲームをしていました。
後悔していること…先ほど挙げましたが、1・2年生の時にほぼ勉強していなかったこと。自主勉強が一番、ライバルとの差を広げるカギになるかなと思います。
若竹塾に通ってよかったこと…とにかく頭がよくなったこと。先生方の授業は分かりやすいです。分からないところは授業前後に質問したりすると親切に説明してくれますよ。
これから受験を迎える皆さんへ…必ず努力は実を結ぶ!自分が努力した分だけ問題が解けるようになり、ライバルにも差をつけられます。正直、僕は附属に合格すると思っていませんでした。過去問練習でも合格ボーダー以上の点数を取ったことはありませんでした。(数学だけできていました)近大の特待生もとれていません。ただ、やるべきことはやったので本番では全く緊張せず、いつも以上の力が出せたと思います。(再現では合格ボーダーの10点上がとれました)本番では無駄に緊張しない方が良いですよ。自分の力、やってきたことを信じて頑張ってください。皆さんの健闘をお祈りいたします。
東中出身 広大附属福山高校合格
数学と英語は1年生からまじめにやっておかないとかなり厳しいことになるので、基礎が不安な人は3年生のはじめから自分の理解が不十分なところにもどって勉強しておきましょう。(僕は英語でたいへんな目にあいました)1年間を通しての勉強法としては、夏までは数学と英語に勉強時間を割いて基本の定着をさせ、秋以降に理科、社会の暗記に時間を取っていくのが効果的だと思います。(ラスト1か月はほぼ理科と社会に充てました)英語は「自由自在」という問題集がおすすめです。国語は小説を読んでいくのがおすすめです。(速く読むことを意識して)
内申点は3年生でかなり上げましたが、1・2年生のときにさぼっていたので結局130点満点中100点未満で入試に臨むことになりました。(僕は「2」を取ったこともあります…)附属にしても誠之館にしてもこの数字では入試当日で逆転しなければいけません。内申点が不十分な人はできるだけ早いうちに意識を変えて学校の定期考査はもちろん、授業態度や提出物もきちんとしましょう。入試当日心に余裕をもって臨めると思いますよ。
駅家南中出身 福山誠之館高校合格
合格発表の掲示板を見て、自分の受験番号があると分かったとき、泣いてしまうほどうれしかったです。ずっと誠之館高校に合格したいと思ってやってきたのですが、なかなか点数が伸びないこともあって悩んだこともありました。12月の誠之館模試では国語で周囲の人の半分にも届かないほどの点数を取ったり、理科でも点数が悪かったですが、僕が合格できたのは決してあきらめずに目の前のことを1つずつクリアしていったからだと思います。周囲と比べても覚えることが苦手で、定着するのも遅いため、先生からいただいたアドバイスをもとに、とにかくコツコツ頑張りました。国語は毎日新聞のコラムを切り取ってノートに書き写す。数学は授業でやったプリントを解き直す。できなかったところは先生に質問しに行くなどしてできるようになるまでやる。英語は毎日長文を読み、英文を速く、正確に読める訓練をする。理科・社会は一問一答を完璧になるまで何度も繰り返す。また、自分の苦手単元は先生にプリントをもらいに行き行う…など頑張りました。入試1か月前からは、朝早起きして勉強をし、夜早く寝るなどして朝型の生活に変えていきました。今年誠之館高校は倍率が高く、不安な気持ちもあり先生にも相談しに行きましたが、先生からの後押しもあり、今まで誠之館高校を目標に自分なりに精一杯努力してきたという自信があったので自信をもって入試に臨むことができました。僕は高校受験を通して大事だと思ったことは、どんなに小さくちっぽけなことでも、毎日継続してやり続けることです。先生方、本当に1年間ありがとうございました。
済美中出身 福山誠之館高校合格
まず、自分が受験勉強で気にかけて行ったことは、夜勉強した後にゲームやテレビ、漫画を見ずに寝るようにすることです。そうすると翌朝勉強した内容が頭に残っていて、定着がしやすくなりました。なのでこれは皆さんもやったほうがよいと思います。語句や単語など基本が押さえられていないと応用問題も解けないので、まずそこは徹底してやるべきだと思います。
入試本番では塾でやったプリント(過去問、他県の問題、予想問題)から全く同じ問題がいくつも出ました。なので塾でもらったプリントは定着するまで繰り返し行うことをお勧めします。僕は入試を終え、本当にやっておいてよかったと実感しました。受験1週間前くらいになると気持ちも落ち着かない日々が来ると思いますが、同じ問題でいいので繰り返し勉強することで自信をもって入試に臨めると思います。
皆さんも悔いの残らないように、この1年頑張ってください。若竹塾に通ってよかったです。