2024年度入試 大学合格体験記
広大附属福山高出身 京都大学工学部合格
この度私は第一志望の京都大学工学部物理工学科に合格することができました。これから私が受験勉強において特に大切だと思ったことを二点紹介します。一つ目は具体的な計画を立てて勉強することです。私は模試があるたびに、科目ごとに目標の点数を決め、過去問などをもとに何をどのくらい勉強するか日単位で計画を立てていました。自分の立てた計画と模試の結果を併せて反省することを繰り返した経験から、入試本番に向けて適切な勉強計画を立てることができたと思います。また、入試直前期にもこれまでの成功体験に基づく自分の計画を信じて迷わず勉強することができました。二つ目は自分を精神的に安定させることです。私は受験勉強が辛いと感じる時もありましたが、その感情に気づいて、自分なりのストレス解消法でうまく気持ちを切り替えていました。加えて、試験を受ける前のルーティンを決めることで、入試本番の緊張感にも落ち着いて対応することができたと思います。以上の経験から、メンタルを保つための方法を自分で確立させておくことを強くおすすめします。私の合格体験記がみなさんの受験勉強の参考になれば幸いです。みなさんの合格を期待しています。
福山市立福山高出身 大阪大学基礎工学部合格
私は高3まで8年間若竹塾に通っていました。中高一貫校に通い、高校受験を経験しなかったため、受験生としての心構えがあまり分からないまま受験の年度を迎えました。まず、私の高校3年間の勉強に大きな影響力を与えたものは”周りのレベルの高さ”です。塾内には、自身と比べ物にならないくらい数学のセンスが良かったり、英語の長文をより短い時間で正確に読解できる生徒がいます。そういった生徒を見ながら勉強することで、自身は謙虚に、冷静に、客観的に、自分の強みを見つけ、伸ばすことができたと思います。また、先生方は、最終的な出願先の決定についてや、受験当日の不安についての相談に乗ってくれました。進路について厳しい意見を投げかけられることもありましたが、それも生徒が大学に合格することを思っての言葉だと思います。私自身、先生の意見にのっとって出願先を決めました。これが最終的に合格につながったのかもしれないと合格後の今は思います。最後に、大学受験の右も左もわからない受験生一人で大学受験はできません。塾・学校の先生に頼ってこその受験だと実感しました。ご指導いただいた先生方、本当にありがとうございました。
広大附属福山高出身 九州大学工学部合格
僕は中学入試で広島大学附属福山中学校に合格したので、高校入試は受けませんでした。そのため中学に入ってから高校生になるまであまり勉強をしていませんでした。高校生になってからも高校3年生になるまでは自主的に勉強をすることはあまりありませんでした。結果として僕は高校3年生の途中までどの教科も基本事項が他の受験生と比べて身についておらず、周りの友達が目覚ましい勢いで模試の成績を上げていく中で僕は伸び悩んでいました。特に7月に受けた全統河合マーク模試では散々な点数を取ってしまい、志望校の判定もそれまで受けてきた模試の中で一番悪い判定でした。しかし僕は今こうして合格体験記を書いています。僕が志望校に合格できた一番の理由は苦手教科の授業で先生によく質問していたからだと思います。僕は特に数学と物理がかなり苦手だったので、夏休みが終わる頃からその2つの教科はほぼ毎授業ごとに質問をするようになりました。そうして分からないところやあまり理解できていないところを一つずつ潰していくことで、数学と物理に対する苦手意識を確実に減らしていきました。解説を見ても分からないところは一人で長々と考えるよりも先生に質問する方が手っ取り早く解決できるので、皆さんも積極的に先生を頼ってください。また、苦手分野を減らすためには事務所で先生に個別に対応してもらうことも大切だと思います。例えば僕の場合、共通テストの理系教科と二次試験の英語の自由英作文が苦手だったので理系の先生に河合マークや駿台マークなどの共通テスト模試の理系教科の過去問をもらったり、英語の先生に志望校の二次試験の英作文の過去問の添削をしてもらいました。共通テスト本番で理系教科の4教科のうち2教科で9割以上得点でき、二次試験の英語でも英作文で自信を持って解答できたので、先生方に個別対応してもらって本当に良かったです。最後に、高校3年間でお世話になった先生方、本当にありがとうございました。
2024年度入試 高校合格体験記
幸千中出身 広大附属福山高校合格
私はこの一年間で諦めないことの大切さを実感することができました。私は数学が苦手でした。9月になり、広大附属福山高校の過去問が始まり良い点数が取れず、10点台をとることもよくありました。そんなとき、松本先生が「落ち込んではいけないよ」と声をかけてくださり、頑張ることができました。まずは、問題用紙一枚目の点数がとれるよう標準的な問題を落とさないことを意識しました。特に計算ミスをしないことや解くスピードと計算の正確性を意識しました。また図形が苦手だったので、先生から図形プリントをいただき、「毎日少しでも良いから取り組みなさい」と助言しただき、その日から毎日頑張りました。苦手意識を無くせるよう努力しました。過去問の点数はなかなか安定しませんでしたが、諦めず自信を持ち本番では、クラス平均点以上をとれ、合格につながったと思っています。たくさんのことを教えてくださった先生方、いろいろな面で支えてくれた家族、共に頑張った仲間には感謝の気持ちでいっぱいです。
広大附属三原中学出身 広大附属福山高校合格
私は中学受験で附属に不合格で、高校入試で合格したいと思い、中1のときに若竹塾に入塾しました。高校受験は中学受験より倍率が低く合格しやすいと聞いていました。そのことがあり、社会や国語は手を抜いてしまい、中学3年生になってしまいました。9月になり広大附属福山高校の過去問が始まり、社会や国語は得点が5割程度と合格点に届いていませんでした。辻田先生の授業を一生懸命聞くように心がけました。辻田先生は選択肢全部の解説をしてくださり、メモして家に帰ってもう一度復習をしていました。それにより30点以上とれるようになりました。数学や理科は松本先生の作られた予想問題や先生が教科書の細かい部分が出ると言っていたところを何度も見て覚えての繰り返しをしたので、本番でも良い点数をとれました。さらに休憩時間は友達と話しをすることも大切だと感じました。みなさんも先生の言葉を信じて頑張ってください。
総社東中出身 広大附属福山高校合格
私は、中2から若竹塾に入塾しました。私は中学受験をしておらず、塾の勉強についていけるか不安でした。中3になると、苦手な社会の授業もあり、かなり大変でした。初めての社会の過去問では、偶然少し良い点数をとりましたが、今後下がるのではと思い、一問一答などを使い勉強しました。やはり、次の過去問では下がりましたが、徐々に点数が上がっていき、30点台を何度かとれるようになりました。受験まで挫けそうになったこともありましたが、松本先生が励まして下さったこともあり受験を続けることができました。本番前日はあまり眠れずかなり焦りましたが、正規合格することができました。先生のアドバイス通りに勉強すれば必ず点数は上がります。総社から通塾することは大変でしたが、若竹塾に通って本当に良かったと思っています。先生方本当にありがとうございました。
福山市立中出身 広大附属福山高校合格
私は、中2まで中高一貫クラスで中3からS1クラスに入って広大附属福山高校を目指して受験勉強を始めました。私は正直なところS1に入り始めの数か月は塾で勉強をして、宿題をやるという勉強を繰り返していて、熱量もそれほど高くありませんでした。しかし、みんなの点数が上がっていく様子や一生懸命勉強する様子に私の気持ちも大きく変化していきました。徐々に自主学習の時間も増え、苦手だった社会の過去問の点数も上がっていきました。私は塾に行く一番の利点は、先ほど述べたように「人との関わりをもって勉強できる」ことだと思います。同じ志望校に向けて勉強する仲間や支えてくれる先生方と関われることは私にとって勉強を少しでも楽しくしてくれました。松本先生もおっしゃっていましたが、「楽しんだもの勝ち」です。苦しいときもあると思いますが、その中に楽しさを見つけて勉強に取り組んでみてください。今まで支えてくれた先生方、家族、友達にはとても感謝しています。一年間ありがとうございました。
福山暁の星女子中出身 広大附属福山高校合格
私は、中高一貫の学校で、中2までは受験をすることを全く考えていませんでした。中3になり中学受験のリベンジをしたい!と思って若竹塾福山校S1クラスに入塾しました。まずS1クラスのみんなのレベルの高さに圧倒されました。また私は文系だから数学と理科が苦手です。また社会も苦手なので、みんなに追いつくことが難しかったです。でも乗り越えるべき壁がたくさんありましたが、先生方がくださったプリントをしっかり解き、わからないところを完全にわかるまで質問をして過去問が始まり合格点をとることができました。本番も自信をもって挑むことができました。S1クラスで指導してくださった松本先生、奥田先生、辻田先生には感謝の気持ちでいっぱいです。学習面でも精神面でも最後まで私たちを支えて下さり本当にありがとうございました。附属に入学してからが本番だと思って頑張ろうと思います。
広大附属三原中出身 広大附属福山高校合格
私は、中学受験で附属に不合格でした。不合格になった瞬間は、中学に入学して頑張り高校受験では合格してやろう!と思っていました。でも中1、中2の頃はやる気があまり出ず、ほとんど勉強ができず定期テストで学校内40位前後をとることもありました。英語はS2クラスでした。そんな私に奥田先生は声をかけてくださり、毎週水曜に教えてくださいました。そのおかげで少しずつ英語ができるようになり、附属の過去問で合格点をとれるようになりました。また、松本先生や辻田先生は私がほしいとリクエストしたプリントをくださり、わからないところを教えてくれました。私が合格することができたのは先生方のおかげです。本当にありがとうございました。
福山暁の星女子中出身 広大附属福山高校合格
私は中3夏期講習から若竹塾東進からS1クラスに入塾しました。過去問が始まり、全然点数がとれず悩んでいましたが、各教科の出題傾向や解き方など数をこなすことでだんだんつかんでいくことができ、本番では落ち着いてのぞむことができました。文系科目は比較的得意だったので、理系科目を中心に力を入れて勉強しました。数学はとにかく計算が苦手だったので、松本先生からプリントをいただき、演習をひたすら繰り返し行い力をつけました。理科社会は知識量が必要なので、一問一答を徹底的に行い、定着させることを意識しました。各教科の先生の話をしっかり聞き、復習をしっかり行えば合格への道は見えてきます。半年といった短い間でしたが、勉強面ではもちろん、メンタル面でも大きく成長することができました。ご指導いただいた先生方本当にありがとうございました。
広大附属三原中出身 広大附属福山高校合格
私は、中学受験に失敗し、リベンジをするために三年間塾に通いました。しかし、私は悔しかったのにも関わらず、勉強へのモチベーションは中学受験以前よりも下がってしまいました。そのまま中1、中2と大切な二年間を日々送ってしまいました。自ら無駄にしてしまったのです。とうとう中学3年生になり,私の点数はどんどんクラスの仲間に追い越されていきました。でもそんな私に先生方はわからないところをしっかり解説をしてくださり、特に理科社会は苦手分野はプリントや過去問をくださり、生徒を見捨てることは決してありませんでした。私はそんな先生方の気体に応えるため、頑張り続け、本番入試の日は自己ベスト近くの点数をとることができました。もちろん先生方だけでなく、支えてくれた家族、仲間という一緒に頑張れる存在がいたからこそ、ここまでくることができたと思います。今まで本当にありがとうございました。
福山市立中出身 広大附属福山高校合格
私が附属を受験しようと思ったのは、中2の冬でした。私には絶対に合格してやる!という強い気持ちははじめありませんでした。しかし、毎回毎回の授業を全身全霊で聞く、それが一番良いと思い、2月の受験の日まで続けてきました。過去問模試が始まると、S1の仲間もいよいよ本気になり、また成績がグングン伸びる人もいて、焦りを感じました。そこで勉強法として宿題をするだけでなく、「先生の解説を聞いて、要点を自分なりにまとめ自宅で見直す」ことをしました。今から思えばそのときから教科書を駆使しておくと良かったかもしれません。受験勉強をする中で、支えになったのは、S1の先生の日々の言葉や真剣な友の存在です。苦手な所があったらまず先生に相談することが一番の解決になります。友達と一緒に電話をして歴史の問題を出し合ったりもしました。最後にこの一年間頑張ってこれたのは塾の先生、家族、友達のおかげです。本当にありがとうございました。
城南中出身 福山誠之館高校合格
私は中3になり、「受験生になったんだ」という覚悟と新しいクラスで新しい先生と勉強し始める気持ちの変化が自分の身を引き締め、以前より勉強に真剣に取り組みました。その結果、成績が伸びてテストで1番をとれたり、学校のクラスの人から認められるなど、より「勉強がしたい!!」と思えました。しかし、ある程度のところまでいくと、成績の伸びが止まったり、自分の中でありえない点数を取ってしまうなど何度も気持ちで負けそうになりました。「もうだめなのかな…??」などたくさん悩みました。そんなとき、塾の先生や家族が「今の姿勢を継続すれば大丈夫だよ!そんな波は誰でもあることだよ」などたくさんの言葉をかけてくれました。みなさんも先生に言われたことをコツコツ続け、成績が振るわないときも歩みを止めることなく自分に自信をもってがんばってください。受験勉強は期末テストのような範囲が限られて短期的なものではないので、これから1年間勉強と真正面に向き合い続けることは並大抵のことではありません。くじけそうになったら一人で抱え込むのではなく先生、家族を頼ってください。私はたくさん先生を頼って話す機会を作ってもらい、何度も励ましてもらいました。頼りがいのある先生がついているので自分のしていることに自信をもってがんばってください!応援しています!!
済美中出身 福山誠之館高校合格
まず各教科の勉強法ですが、数学は先生から与えられた問題を解きまくりました。解法もただ丸暗記するのではなく、なぜそのような解き方をするのか過程を理解することが大切です。英語は先生にお題を決めてもらい、30~50語で英作文の練習をしました。理科・社会はまず一問一答を通して語句を覚えました。どの教科も分からないところは別の紙にまとめて後から見直しできるようにしたり、先生に質問したりしました。中3になった当初は受験生としての自覚が薄かったです。勉強は習慣づけるまでが大変なので、もっと早くから勉強しておけば苦手教科や苦手分野が減ったのかな…と後悔しました。私は英語の文型や社会の時代の流れなど、中1、中2で習って理解できていないところをそのままにしていました。中2までに学習した内容で苦手分野は春休みまでに一通り復習をしておいた方がよいと思います。若竹塾に通ってよかった点はとにかく質問がしやすい環境だったことです。授業中でも質問がないか聞いてくださったり、授業前後で質問対応してもらえたことがすごくよかったです。また、入試演習が始まるとテスト結果のランキングが掲示されることも自分の順位がわかり、目標が立てやすかったしモチベーションを上げることができました。
向丘中出身 福山誠之館高校合格
私は中2で若竹塾に入塾しました。最初は分からない問題が多かったのですが、先生方が丁寧に教えてくださったので理解できるようになってきました。私が受験勉強を通して一番思ったことは、分からない問題をそのままにしないことが大切で、テスト直しなどを通して復習をすればするほど知識は定着していくということです。数学は間違えた問題をノートに解き直しをし、見直しがしやすいような工夫をしました。英語は丁寧に英文を読んで内容を理解して問題に取り組んだり、授業で行われる単語テストを大切にしました。理科はグラフや表、図の読み取りや実験の手順、注意など整理しながら問題を解きました。社会はグラフや図にヒントがあるので時間をかけて見つけだしたり、問題をよく読むことに注意しました。国語は文章を丁寧に読み、作者が何を伝えたいのかを理解することを大切にしました。秋から行われる予想問題や過去問で点数が良くても悪くても一喜一憂することなくその後の解き直しが大切です!入試の直前まで点数は上がるので、最後まで諦めず自信を持ってがんばってください!!
市立福山中出身 福山誠之館高校合格
僕は中高一貫校に通っていて,勉強を全然していませんでした。そのため、評定も2と3が半分ずつくらいでした。3年生の12月頃に受験することを決め、冬期講習会から受験クラスでがんばり始めました。数学はもともと得意だったのである程度できましたが、英語はとても苦手でした。始めは文法もあやしかったです。英語は習った文法をまとめて、問題を解いてを繰り返しました。理科と社会は教科書の重要なところをまとめていくことで記憶に残りやすかったです。特に苦手だった理科はたくさん先生に質問することで分からない問題をなくしていきました。とても分かりやすく説明してくれたので、とても助かりました!内申点が低く、2か月ほどしか受験までの時間がなかった僕が合格をすることができました。なので、内申点が低い人で誠之館高校を受験するか迷っている人はぜひしっかりとした学力をつけてチャレンジしてほしいなと思います。最後に藤井先生、伊達先生、松本先生、本当にありがとうございました!!高校からもよろしくお願いします。
2024年度入試 中学合格体験記
広大附属福山中学へ進学 Tさん
私は中学入試勉強で何度も解き直すということを頑張りました。私は算数が苦手だったから出来なかった問題を何度も解き直しをしました。するとだんだんできる問題が増えていき、達成感も感じられました。ただ、私一人の力では中学入試は乗り越えられなかったと思います。分かるまで何度も教えてくださった先生方はもちろん、家族も協力して勉強の計画を立ててくれたりしました。そういう周りの人たちの支えがあったからこそ中学入試を乗り越えられたと思います。これから、私は広大附属福山中学校で学校生活を送ることになりますが、中学入試が終わったからといって油断せず、毎日少しずつ勉強していく習慣をくずさないようにしたいと思います。そして、英語などの得意な科目を伸ばすことも頑張りたいと思います。
広大附属福山中学へ進学 Iさん
無事入試を終えた気持ちとしてまず一番に思ったのが感謝です。毎日必至に分かりやすく教えていただいた先生、送り迎えをしてくれた母、応援してくださった地域の方や家族、共に頑張った友達に感謝申し上げます。中学受験において私が一番努力したのが算数です。私はもともと算数が苦手でしたが、志望校の過去問を解いたり苦手な単元を復習したりしました。本番では実力を発揮できて良かったと思います。さらに入試までずっと心に留めていた言葉があります。それは「努力は必ず報われる」です。塾のテストで成績が悪くとても落ち込んでいた時、母がかけてくれた言葉です。この言葉を意識して努力を重ねた結果、合格できました。とても嬉しかったです。受験という経験は自分の心を育てる大きな源になったと思います。この経験と感謝を忘れずに、支えて下さった皆様を喜ばせられるように努力していきたいです。
広大附属福山中学へ進学 Sさん
私が無事に入試を終えられたのは若竹塾の先生方のおかげです。私は三年生の時から塾へ通っていますが、その時からどの先生も分かり易く教えてくださいました。分からないところを聞くとていねいに説明してくださいました。私は社会が苦手でなかなか歴史上の人物などを覚えられませんでした。しかし、塾のプリントが分かり易かったため、間違えたところを何度も見直していくうちにだんだん覚えられるようになっていきました。そして、結局大切なことは真面目にコツコツ頑張ることなんだと気づきました。一度間違えたところは二度と間違えないように意識しました。この四年間、若竹塾の先生方のおかげであきらめずに頑張り続けることができました。本当にありがとうございました。
広大附属福山中学へ進学 K君
ぼくは、三年生から若竹塾へ通い始めました。四年生から六年生の終わりまでS1クラスで頑張りました。しかし、六年生の秋から始まった過去問テストの点は最初は安定しませんでした。国語の出来によって全体の成績が良くなったり悪くなったりしました。そのため水曜日の自習では国語の問題を何度も解きました。そのおかげで本番では満足いく点数がとれたと思います。ぼくは、他に広島市の私立中学も受験しました。先生は火曜日と土曜日に特別対策授業をしてくれました。そのおかげで受かることができました。若竹塾の授業はとても面白くて楽しかったです。こんな若竹塾で学べて本当に良かったです。大学入試までよろしくお願いします。
広大附属福山中学へ進学 F君
私は、広大附属福山中学校に絶対合格したいという思いで若竹塾に三年生から通いました。三年生では、毎回の授業が楽しく算数、国語がとても好きになりました。四年生では先生や友達に恵まれ、勉強がより好きになり得意になりました。五年生のときにはテストでよい成績がとれず、とても苦しかったけれどいろいろな先生方に励まされしっかりと基礎を固めることができました。追い込みの時期は自分が間違えた問題を復習して友達と一緒に受験当日まで走り抜くことができました。今まで私を支えてくれた先生方、受験当日まで一緒に切磋琢磨した大切な友達のみなさん、本当にありがとうございました。
福山市立福山中学校へ進学 O君
僕が中学受験勉強で特に頑張ったことは理科・社会の暗記です。次から次に覚えることが増え、とても大変でした。それでも頑張れたのは、親が問題を出してくれたり、勉強計画を立ててくれたりと熱心に僕を支えてくれたからだと思います。中学受験を経験して、勉強において大事なことを三つ感じました。一つ目は、無理だと諦めたら成長できないことです。二つ目は、学習したことを自分でもう一度解き直し理解する復習をすることです。三つ目は、先生の助言をよく聞き、大切にすることです。この三つを面倒くさがらずに続けることで、やっと上達できると思います。中学受験勉強はしんどいと思いますが、終わるとあっという間に感じました。みなさんも頑張ってください。
福山市立福山中学校へ進学 Sさん
私が中学入試のために心掛けたことは「苦手なことは質問して分かるようにする」ことです。授業中の質問や休憩時間の時に先生に分からないことを質問することで、少しずつ分かることを増やしていきました。支えてくれた先生や家族に感謝して中学校での生活をスタートさせていきます。また、「一緒に勉強しよう」と誘ってくれた友達にも感謝しています。中学校に向けて、ここまで身につけてきた基礎力を活かしていきたいです。自分が行きたかった中学校に行けるのは先生や家族、友達の協力があったからです。感謝の気持ちを忘れずに楽しいこともつらいことも乗りこえて「良かった」と思える思い出をつくっていきたいです。
修道中学校へ進学 S君
僕は4年生から若竹塾に通ってきました。6年生のはじめ頃、少し気がゆるんでしまった時期がありました。勉強をやりたくなくなってしまい、もう受験をしなくてもいいと思うようになりました。でも、塾の先生が授業後に質問など受付けてくださり、過去問なども全て教えてくださいました。本当に協力していただいた先生には感謝しかないです。だんだん解いていくうちに苦手意識を持っていた理科と社会が分かるようになってきました。先生の助言などで自信がつき、本当に僕のためにこんなことまでしてくれてありがたいです。辛い時期もあったけど、先生達のおかげで乗り切ることができました。修道中学校へ行っても勉強をおろそかにせず、部活動とも両立させて頑張っていきたいです。
近畿大学付属広島高等学校中学校福山校へ進学 Sさん
私は小学3年生から若竹塾へ通い始めました。6年生になると、内容も難しくなり分からないことがたくさんありました。けれど、その時すぐにあきらめるのではなく家に帰ってからもう一度考えました。もう一度考えても分からなかった時には授業前や授業後に先生に質問をして教えてもらいました。「分かるまで何回でも聞いてね。」と先生が言ってくれたおかげで、たくさん質問をすることができました。私が受験を乗りこえることができたのは、分かるまで熱心に教えてくれた先生と、週5回も送迎してくれた両親のおかげです。中学生になると苦手な教科や分からない問題が出てくると思いますが、最初からあきらめるのではなく最後まで努力して積み重ね、克服できるようにしたいです。分からない問題があったら先生に聞き、得意なことを増やせるようにしたいです。
広島学院へ進学 M君
僕は兄弟がおらず、年が近い人も身近にいなかったので、特に受験でどこかの中学校へ行きたいと思ったこともなかったのですが、1年上に広島学院に通っている人がおり、その先輩に憧れて、僕もそこへ行きたいと思うようになりました。しかし、やる気も続かず、勉強もクラスで真ん中くらいの位置だったので志望校へ向けて本気で頑張れていませんでした。そんな状態で受験まで3か月をきったとき、親と先生とで三者面談をしました。そこで素直な気持ちを先生に伝えました。すると先生は僕一人のために一緒に過去問を解く時間を作ってくれました。入試直前まで過去問の解説をしてもらい僕も少しずつ頑張れるようになりました。受験当日はいつもより集中できた気がしました。合格発表の日、塾まで母が来て合格を教えてくれました。一番早く合格の報告をしたい人は先生で、とても感謝しています。
岡山白陵中学校へ進学 Mさん
私は若竹塾に三年間お世話になりました。毎日コツコツ努力するのはとてもしんどかったけど、クラスの友達と励まし合いながら勉強することができました。テレビや漫画の誘惑に負けてしまうこともあったけど、クラスのみんなも頑張っていると思うと、やる気がでました。私は理科と算数が苦手でしたが、先生に分からないところをたくさん質問して勉強を進めていきました。今思うと、宿題プリントをていねいにする、間違えた問題はそのままにせず、繰り返し復習することが大事だったと思います。中学受験を終えて、合格のうれしさも不合格の悔しさも感じたけど、頑張って良かったなと思っています。最後に、勉強を遅い時間まで教えてくれた先生、たくさん応援してくれた家族、ライバルだけど一緒にがんばった友達にありがとうと伝えたいです。