【福山校】広報若竹7月号
夏期講習に向けて
7/20(土)からいよいよ夏期講習会が始まります。やはりこの夏休み、一生懸命勉強を頑張りましょう。がんばった後にくる達成感は格別なものです。夏期講習会は皆さんのポテンシャルを一回り大きくするためのものであります。皆さん自身がどれだけ自分の限界に挑戦して、自分の中の基準を上げることができるか、それを実現する絶好の機会です。これまで「やらないといけない事」は分かっているけど、いろいろ言い訳をつけて避けてきた人、やりたい、がんばりたい、という気持ちはあるけどなかなか行動に移せなかった人、そんな人は過去の自分と決別し、この夏から生まれ変わりましょう! 自分自身を奮い立たせ、「この夏から変わるんだ」「がんばるんだ」とプラス言葉を言いきかせましょう。我々講師陣もみんなの気持ち・頑張りにしっかり応え、講師と生徒が一体となって熱い、熱い、夏期講習会にしていきましょう。
夏期講習会の心得
その①【計画を立てて学習をする訓練の時期にしよう】
ただ何となく、あれもこれもやろうと思うと全てが中途半端になってしまいます。ふだんより時間が作りやすいので、しっかり計画を立てて進めていく訓練をしましょう。一つ目標をつくり、それをクリアしたら次に進む。このスタンスで行けば、気づいたときは多くの課題が克服できていることでしょう。
その②【やるべきことを「ためない」ように】
夏期講習中は日々塾では課題が出ます。ためずにその日にするべきことをこなしきることが大切です。最初は大変だと感じるかもしれません。慣れてくると「授業」➡「復習」➡「宿題」のサイクルが作りやすい時期でもあります。通常の授業よりも勉強しやすいし、実力が付いてきているという実感が持てたら尚良いです。それを楽しみに頑張りましょう。
その③【良い緊張感を持って、授業に全力投球!】
塾の授業、特に集団授業では授業内容は授業内で理解し切るつもりで聞かなくてはいけません。もちろん復習も大切ですが、分からなかったところは復習でなんとかしようという姿勢ではなく、1回1回の授業に全力投球することが大切です。受験学年では毎日授業が続くこともあります。ほど良い緊張感を持って授業にのぞみましょう。
塾生全員が頑張る、やる気になる、前向きになる、そんな夏期講習会にしたいし、そんな塾でありたいと思っております。