2025年度 高校入試 合格体験記
広大附属福山高校合格
広大附属三原中学出身
私は中学受験で附属に合格することができませんでした。その悔しさをバネに高校受験を頑張ろうと意気込んでいたのですが、なかなか納得のいく点数が取れませんでした。そこで私は友人と共に自習室を利用し、毎日一定の勉強時間が確保できるように工夫しました。しかしそれでも理科、社会、数学は点数が最後まで安定せず良い点数が取れずにいました。入試1週間前に行った数学では13点/40点をとるほどです。しかし入試当日正規合格を掴むことができました。それはなぜかというと、私は「誰よりも入試を楽しんだから」と言えます。前述したように私は最後まで得点が伸びず、自分でも「不合格だろうな」と思っていました。しかし入試本番では入試会場の緊張感のある空気の中、終始笑顔で楽しみました。本番前の授業で松本先生がおっしゃっていた通り、本当に「楽しんだもの勝ち」だと思います。最後になりましたが、点数に伸び悩む私を見て、私の苦手な教科のプリントを用意してくださったり、励ましの言葉をかけてくださったりと手厚いサポートをしてくださった先生方、そして今までたくさんの面で支えてくれた家族には感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございました。
城南中学出身
私は中学受験で不合格で、高校受験でリベンジしようと思い、若竹塾に通い続けていました。9月から過去問が始まり、なかなか点数が伸びず苦戦していました。特に苦手な数学は松本先生がプリントをくださり、直前までしっかり備えることができました。また、点数が伸び悩んでいた社会は、辻田先生が日曜特訓で一問一答を中心にした多くのプリントを準備してくださいました。そのおかげで社会は30点台を何度か取れるようになりました。私は受験までの間、不安でくじけそうになったことが何度もあります。しかし、いつも支えてくれた家族、仲間、そしてS1クラスの先生方のおかげで勉強を続けることができました。先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。附属の入学がスタートだと思い、これからも努力していきたいと思います。一年間本当にありがとうございました。
広大附属三原中学出身
私は広大附属福山のリベンジで三年間若竹塾に通いました。S1クラスで刺激を受けながら勉強に励みました。私は文章を読むことが遅く、国語の過去問では時間内に解ききれないことも多々ありました。テストは時間との勝負でもあります。私はこの弱点を克服するために、日頃から問題を解くときは時間を計り、辻田先生から過去問をもらい、読解力を鍛えました。その方法で、入試本番の国語では、時間に余裕を持って解くことができ、良い点数をとることができました。社会では、辻田先生がおもしろく授業をしてくださり、興味深い内容で社会の勉強が面白くなりました。英語の授業では、奥田先生が丁寧にわかりやすく解説をしてくださいました。数学では、点数が安定しにくかったので、ノートまとめに取り組みコツをまとめました。受験前には、毎日数学の問題を解いて練習していました。理科では、松本先生が授業でおっしゃっていたことをしっかり聞き、復習しました。松本先生はわからない問題も理解しやすく教えてくださいました。またみんなの気持ちが和むような話やメンタル面の話もよくしてくださいました。勉強はコツコツすることと楽しみながらすることが大切だと感じました。最後になりましたが、支えてくれた家族や先生方、仲間たち、ありがとうございました。
広大附属三原中学出身
私は、中学入試で附属福山に不合格になり、高校受験でもう一度挑もうと思い、中1から若竹塾福山校に通いました。本番数週間前に急に数学がいつもより点数が下がり、松本先生からプリントをもらい、最後まであきらめずに、入試一週間前には毎日数学の過去問や附属OPやプリントを解きました。わからないことは質問を積極的に質問するようにしました。やさしく丁寧に答えてくださり、わかりやすかったです。私はテストで緊張するタイプで、悲観的に考えることが多かったですが、松本先生が話してくださる一言一言が私の自信になり、プラス思考ができました。奥田先生の授業は丁寧でわかりやすかったです。英語の理解がとても深まり、適宜ノートにまとめるようにしました。辻田先生の授業はマニアックな内容が多く、辻田先生のように物知りになりたいと思い、より一層社会の勉強を頑張り、一年間ですごく社会にはまりました。私が合格できたのは先生方や家族の支えがあったからです。ありがとうございました。
城北中学出身
私は、広大附属福山高校に合格するために努力してきました。公立中学で附属を受験する人が少なく、中学受験も未経験だったので、不安でした。初めて過去問を受けたときは、全然点数がとれず、その後もしばらく点数が伸びずすごく焦っていたことを覚えています。特に数学は解き直しや復習を繰り返したのですが合格点をとることはできませんでした。それでも先生がおっしゃることを信じて何度も解き直しや復習をすることを繰り返しました。私が連続で合格点をとれるようになったのは、受験の一カ月くらい前からです。この一年間で感じたことは、とにかく目の前にあるか代をやり遂げ、自分の苦手をなくしていくことが大事だということです。自分のできないことに向き合うことは苦しいですが、それを克服した先には合格があると信じて勉強を頑張ることが近道だと思います。指導して下さった先生方本当にありがとうございました。
広大附属三原中学出身
私は若竹塾まで1時間以上かけて通塾しました。移動時間が長い分、特に5教科の中で一番得意だった数学は量より質を重視していました。過去問で10点台をとることもありましたが、先生にプリントをもらい、質問をして一つずつできることを増やしていきました。1回質問した問題でも自分が納得するまで、自力で解けるようになるまで何度も質問に行きました。同じ問題を2回目でも3回目でも先生は丁寧に教えてくださいました。得意科目をさらにみがくことで本番では、数学に対する不安はほとんどありませんでした。勉強する中で思い通りに行かないことは何度もありましたがその度に、そして入試当日まで松本先生は「次はいけるよ」と励ましてくださいました。先生の言葉があって私は一年間前を向いて頑張り続けることができました。通塾に時間をかけてでもS1に通い続けて良かったと思わせてくれて本当にありがとうございました。私を合格に導いてくれた先生方、友達、家族、全ての方に感謝します。
福山誠之館高校合格
中央中学校出身
中3に進級すると、急に塾の時間も増え、しんどい思いをする人もいると思います。でも、根気強く塾に通い続け、先生に言われたことをしっかりやっていけば確実に力はついてきます。僕も中学校受験を経験しているわけではなかったので始めはとても辛かったです。徐々に慣れていきましたが、僕の一番のおすすめは塾の前に仮眠を取ることです。受験を乗り切るためには体調管理も大切なので自分に合った生活リズムを大切にしていきましょう。勉強法については5教科共通で言えるのは『テストや過去問の間違え直しを徹底すること』です。自分の間違えた問題は自分専用の問題集の中の1問だと思って取り組んでください。これを続けることで成長スピードは段違いですよ! また、自分は数学を苦手としていました。これは誠之館を目指していた自分にとって厳しいものでした。授業で扱った問題も理解できないことがあり、何度も落ち込みました。そんなとき、藤井先生がとことん向き合ってくれました。理解できるまで何度も教えてくれたり、別の視点から教えてくれたり、励ましの言葉も何度ももらって諦めずに取り組めました。後輩のみなさん、受験勉強は大変ですが、最後まで諦めずに努力すれば必ず結果はついてきます。不安なこともあると思いますが、何か心配事や疑問があればすぐに先生に話すこと! 最高の先生が最高の対応をしてくれます。塾の先生を信じて、自分を信じて、がんばってください! 応援しています。
誠之中学校出身
自分は中2から中3になったとき、得意科目が数学のみで他の教科は全くできませんでした。周りの人がテストや模試で結果を出す中で、劣等感を感じる日もありました。中々点数が上がらない自分を嫌いになる日もありました。しかし、先生方の分かりやすい授業のおかげで少しずつ結果も出せるようになりました。各教科の勉強法としては、9月までにテキストを通して基礎を完璧にすること。過去問や予想問題を解くようになってからは、間違えた問題の復習に時間をかけることだと思います。特に理科社会は点数が伸びやすい教科なので、1月くらいからは理社に重点を置いて勉強しました。先生は各テストの結果から一人一人に対して、良かったところやどこをどのように改善すればよいかを教えてくれました。後輩のみなさんもこれから1年間、大変なこともあると思いますががんばってください!
城南中学校出身
この度私は志望校に合格しました。私はこの1年で諦めずに頑張り続けることの大切さを実感しました。受験勉強は時に辛く、模試の結果が振るわないこともありました。自分が嫌になることもありましたが自分を信じ続けました。「努力は必ず報われる」と自分に言い聞かせ、毎日自分の限界まで勉強しました。これは受験勉強をする上でとても大切なことだと思います。また、塾で受けたテスト、模試で間違えたところを放置しないことも大切です。私は毎回結果が帰ってくるたびに、なぜ間違えたのかを振り返り、次にどのような勉強が必要なのかを考え、自己分析を行いました。この工程を繰り返したからこそ、弱点を克服し、着実に進歩することができたと思います。そして、自分では処理できない問題は恥ずかしがらずに先生にとことん質問しました。授業後や休憩時間を利用して理解できないポイントをじっくり聞きました。先生が丁寧に解説してくれたおかげで理解が深まり、自信を持って問題に向き合えるようになりました。私はこの1年で本当に成長できたと思います。私を支えてくれた塾の先生には感謝の気持ちでいっぱいです。先生はいつも私を支えてくれました。次のステージでも頑張ります!
城南中学校出身
中3になった初めのころは、得意の数学以外は基礎すら分かっていない状態でした。さすがに7月ごろになると焦りを感じ、勉強を始めました。すると、テストで分からなかったところや知らなかったことがどんどん出てきて勉強することが楽しいと思えるようになりました。9月に入ると授業のない毎週金曜日は自習室に通うようにしました。自分で解決できない問題はすぐに先生に質問するようにしました。理科と社会は一問一答を何度も繰り返したり、テストで間違えた問題はなぜ間違えたのかを意識して考え直したりしました。それを続けていくうちに成績がどんどん上がってきて、成果が出てきたことを実感しました。たまに思うように点数が伸びなくて落ち込むこともありましたが、先生が「今回がすべてじゃないよ」「いつも勉強がんばっているの知ってるよ。自信を持って!」と励ましてくれました。おかげで試験当日は落ち着いて臨むことができました。1年間やり切ったことで自信を得ることができました。みなさんもこれから辛いこともあると思いますが、諦めることなく頑張ってください! そして先生方、今までありがとうございました!
鷹取中学校出身
僕は夏休みの前日まで部活に励んでいました。7月には県大会があったため、部活を優先していました。夏休み以降はみんなとできてしまった差をなくすために猛勉強しました。といってもやる気が出ないこともあったのでまずは得意教科からやっていきました。数学は模試や過去問、予想問題で多くの問題に触れ、難易度や問題量に慣れていきました。英語は基本的な文法と英単語を中心に勉強しました。分からない単語が出てきたら必ず自分で調べるようにすることが重要だと思います。理科と社会は暗記が中心ですが、ポイントを押さえていくことで暗記も効率よくできました。11月ぐらいになると勉強疲れからモチベーションが下がってくることがありました。この時期はテストが返却されるタイミングで先生との面談も多くあります。そこで厳しいことも言われますが、この面談を経てモチベーションも上がりました。若竹塾の先生は優しくて面白い先生がたくさんいます。授業も友達と楽しく受けることができ、学力も上がりました。また、休憩時間などでも気軽に質問対応してくれ、分かるまで教えてくれました。僕は若竹塾に来て、本当に良かったと思っています。
中央中学校出身
僕は中3になってからは数学に力を入れました。というのも誠之館入試の特色枠は数学の配点が非常に高いからです。勉強法としては、塾で行ったテストや授業プリントを使い、分からなかったところをひたすら復習しました。他教科についても同様に勉強しました。僕のモチベーション維持法はクラス内での成績順位です。入塾したころは順位表に載ることさえ難しかったですが、継続して勉強することで徐々に順位も上がり、入試前には何度か1位になることができました。僕は先生が教室に貼ってくれるテストや模試、過去問の順位表を見ることで、「自分が今どの位置にいるのか」把握することができ、やる気を維持させました。僕は若竹塾に通ったことで、家で自主学習する習慣が身につきました。今では勉強することが以前より楽しくなっています。若竹塾でいい先生とも巡り会えたので受験勉強を通して貴重な経験をすることができました。本当にありがとうございました。
大門高校合格
城南中出身
私は勉強がとても苦手で、本来であれば早めにコツコツやっておかないといけないのに、本気で勉強に取りかかるのが冬近くになってしまいました。そのせいで受験が近づくにつれて焦りが出てきてとても不安になりました。その不安を先生に伝えると、苦手な教科・単元のプリントをくださったり、たくさん安心できる声がけをしてくださりしました。また、長時間勉強をしていると集中力が切れてしまうことが多くありました。なので、私は長時間続けて勉強するのではなく、1教科ずつ「ここまで仕上げる」という目標を決め、終わったら短時間の休憩をとる、ということを繰り返して勉強しました。これから受験生になるみなさんも頑張ってください!
2025年度 中学入試 合格体験記
広大附属福山中学へ進学 Nさん
受験を通じて一番成長できた点は何度も何度も学校の教科書や塾のプリントに取り組み、努力を続けられた点です。自分の計画通りにいかず、結果につながらなかった時期もありました。それでもあきらめずに「やった分だけ伸びる」という言葉を信じて勉強を続けることができました。また、改めて周りの支えてくれる大切な人たちの存在を感じることができました。受験は自分との戦いです。でも、勉強をするために塾へ行かせてくれた家族、勉強を教えてくださった塾の先生、最後まで見守ってくれた周りの人などと多くの人がいました。受験は自分だけで成り立っているのではない、大切な人の支えがあってはじめて挑戦できるものなんだと改めて感じられました。受験ではうまくいかず立ち止まってしまうこともありました。でも、努力が目に見える形になったときにはとてもうれしかったです。この経験を活かし、中学校でも努力していきたいです。
広大附属福山中学へ進学 Tさん
私は、4年生の夏期講習から入塾しました。4年から6年の前半までは、宿題を必ずすることと、間違った問題の解き直しをすることで、塾の期末テストで良い結果が出せるようにしました。しかし、6年生の後半から過去問模試が始まると、最初は良い結果がなかなか出せませんでした。また、わからない問題は先生に質問して教えてもらったり、苦手な国語については補習をしてもらいました。他にも、授業を集中してよく聞くことを意識したり、授業で間違えた部分をその日のうちかできるだけ早いうちに復習しました。よく間違える問題については、科目ごとにまとめノートを作り、いつでも見直せるようにしました。このようにして無事合格できましたが、自分一人の力では合格できなかったと思います。丁寧に教えてくださった先生方、送り迎えや勉強を手伝ってくれた家族がいたから最後まで頑張れました。そして、塾の休憩中などには友達と色々な話をすることが楽しかったです。みんなで一緒に頑張れたことが支えになりました。これからも精いっぱい頑張っていきたいです。
広大附属福山中学へ進学 O君
ぼくは、5年生から若竹塾に通い、2年間受験勉強を頑張りました。受験勉強では野球などの習い事でどんなに忙しくても、毎回授業後に習ったことを復習ノートにまとめて復習することを心掛けました。野球などで休んだときには塾の先生が授業動画をその日中に送ってくださり、復習することができました。また、自分は広島市の私立中学も受験しました。そのために先生は夜遅くまで対策授業をしてくださり、受験当日も広島まで応援に来てくれました。そのおかげでその学校にも合格することができました。僕のために協力してくれた先生方には感謝しかありません。お母さんやお父さんもいつも塾の送迎など僕のために協力してくれました。無事受験を終えられたのもそんな人たちが支えてくれたからです。若竹塾で仲間と共に目標に向かって走り抜けるという経験ができてとてもよかったです。中学校でもよろしくお願いします。
広大附属福山中学へ進学 Mさん
私が無事に入試を終えることができたのは、塾などの送り迎えをしてくれたり、入試に向けて勉強の応援をしてくれた家族、そして分からないところを丁寧に教えてくださった若竹塾の先生方のおかげです。私は過去問模試ではなかなか社会の点数が安定しませんでした。そのため、もしかしたらそれが原因で入試に落ちてしまうのではないかと考えることがありました。その時に先生や父は「結果はあまり気にせずに、自分が間違えてしまったところの復習をして、理解していったらいい。」と言ってくれて、不安を和らげることができました。他にも入試の数日前に附属に本当に合格できるのかという不安やうまく実力を出し切れるのかという緊張で押しつぶされそうだったとき、先生の言葉のおかげで当日には実力を出し切ることができました。このように、私は家族や先生方のはげましや支えのおかげで合格することができました。本当にありがとうございました。
広大附属福山中学へ進学 F君
僕は受験の1か月前までは理科と社会が苦手でした。思うような結果が出ず落ち込んでいると家族や塾の友達、塾の先生にはげましてもらいました。そしてやる気を取り戻して、塾では先生の話を聞き、家では宿題だけではなく、自分で考えて勉強をしてほとんどの時間を勉強に使いました。分からない問題があったときは先生に気軽に聞けて自分が分かるまで教えてくれました。広大附属福山中学校に合格できたのは、授業の話を聞いていないときは怒ってくれて自分を正してくれたり、時には面白く、気軽にわからない問題を聞けて分かるまで自分に接してくれた先生たちのおかげだと思います。受験の一週間前からは、理科と社会をやりました。過去問模試で分からなかった問題をひたすら解き直して、そのテストで満点だった友達に少しでも追いつけるように努力しました。受験当日では、先生が話しかけてくれて緊張をほぐしてくれました。僕は塾に自分を高めてくれるライバルや自分を高めてくれた先生のいる環境で勉強ができてよかったです。
広大附属福山中学へ進学 O君
僕は5年生から若竹塾に通い始めました。6年生に入って期末テストの点数がなかなか安定しませんでした。特に秋から始まった過去問模試では良い判定が全く取れず落ち込んでいました。そこで先生が「社会の基本が足りないから、知っていることをふやせ!」と言ってくれました。3学期に入って社会の過去問の解き直しをノートにまとめて書きました。最終的には社会は知っていることがだんだんと増えていきました。でも僕が頭を悩ませた問題がもう一点ありました。それは算数です。ぼくがよくした間違いは計算ミスや問題をきちんとよんでいないというもったいないミスでした。そこで意識したことは、線を引いて読むことと、見直しを何回もすることです。入試本番では見直しをすることで2問の間違いに気づくことができました。僕が附属に合格できたのは家族の支えがとても大きいと感じています。お父さんとお兄ちゃんは僕が分からない問題があったときにいつも優しく教えてくれました。これから数学や英語などの新しい教科が始まるので苦手な教科をつくらないように日々努力していきたいです。
広大附属福山中学へ進学 S君
僕が受験をして思ったことは二つです。一つ目は、事前に二教科くらいは完璧にしておくのが良いということです。すべての科目ができないと受験期に全部を勉強し直さなければいけないので、気が向いたときに教科書を読んで完璧にしておくことをおすすめします。僕は理科は早い段階で仕上げていました。そのお陰で理科が最初から最後まで僕の成績を大きく支えてくれました。そして、二つ目は、受験は楽しんだ方がいいということです。若竹塾は個性豊かな人達がいて話すのが楽しいし、皆が友好的なので受験期でもお互いつぶし合いの精神ではなく、分からないことも友達に聞いたら皆教えてくれました。もちろん先生も面白くて優しいので、気楽に聞けたのもよかったです。そもそも授業が楽しいので、適度な量の宿題と復習をしていれば習ったことが大分定着します。僕は授業があまりに面白いので、家で母に習った内容をそのまま説明していました。皆以上に勉強したとは思わないけれど、きちんと受験勉強はしたと思っています。受験期は少し苦しかったけれど、若竹塾だから耐えられました。むしろ受験当日まで楽しかったです。先生、みんな、同じクラスの人もそうでない人も、楽しかった!ありがとう!
福山市立福山中学校へ進学 Tさん
私が中学受験の勉強でがんばった科目は算数です。算数の間違えた問題を一週間以内に解き直すことで、苦手だった問題も少なくなりました。この中学受験で一番学んだことは分からない問題はそのままにするのではなく先生に聞くということです。私は6年生から塾に通い始めたので分からない問題が多く、でもそのうち分かるようになると思って先生に質問していませんでした。案の定分からない問題が減ることはありませんでした。しかしそんな時に先生が「分からない問題はない?」と声をかけてくれました。私は初めて先生に質問することができました。それ以来私が質問するたびに先生は時間をかけて分かりやすく教えてくれました。周りの人の支えがあったからこそできた中学受験だと思います。これからも家族や先生への感謝の気持ちを忘れずに過ごしていきたいです。
広大附属福山中学へ進学 Mさん
私は中学入試にむけて「まずは考える」ということを頑張りました。直しがあった時にすぐにあきらめるのではなく、まずは自分で考えてみることを心掛けました。わからないと、どうしてもそこで放置してしまっていました。それでも、周りのみんなが勉強している姿を見て、自分に気合いを入れ直すことができました。そして、何度も頑張れる言葉をかけてくださった先生、勉強を支えてくれた家族、たくさんの助けがあったからこそ、中学受験を乗り越えることができました。これからの中学生活では、今までの努力や応援が無駄にならないように、勉強と遊びのメリハリをつけていきたいと思います。最後に一緒に勉強をした友達、いろんな「勇気」や「頑張る力」をくれた家族や先生方、本当にありがとうございました。
広大附属福山中学へ進学 M君
私が中学受験勉強で特に頑張ったことは附属の国語で安定していい点数をとることと算数をがんばりました。このようにがんばれたのは、先生が、広大附属福山の国語の過去問を用意してくれたり、算数の苦手なところができるようになるまでプリントを用意してくれたからだと思います。他にもメリハリを大切にして勉強していきました。メリハリを大切にすることによって、勉強する時は集中して取り組み、遊んだりスポーツするときは全力で楽しんで、より遊ぶのも楽しくなりました。これからの中学校生活もこの2つの頑張ったことを続けていけるように心がけていきたいです。
近畿大学付属広島高等学校中学校福山校へ進学 F君
僕は小5から若竹塾に通い始め、Sコースのいろいろなクラスを経験しました。一人だとくじけそうになることもありましたが、家族の協力のおかげで計画的に勉強をこなしていくことができました。僕は社会が苦手だったので、社会特訓を受講し、暗記をがんばりました。社会の知識が増え、テストの点数がUPしていきました。いつでも親身になってくれる先生と家族のおかげで、本番の試験を全力で解くことができ、大変感謝しています。また、この中学受験で合格と不合格の両方を味わえたことは、とてもよい経験になりました。これからも若竹塾に通塾し、勉強に励んでいきたいと思います。
広大附属福山中学へ進学 O君
僕が中学入試で特に頑張ったことは理科の基本的な知識の定着です。僕が若竹塾に通い始めたのが五年生の冬期講習の終わった頃だったこともあり、なかなかクラスの人達についていくことができませんでした。入塾してからは、習った理科の単元の復習はもちろん習っていないところを勉強するために理科の参考書を買ったり、先生からプリントをもらったりしながら徹底していきました。その中で本当にクラスの人達に追いつけるのか不安になりあきらめそうになったことがありました。今思えばあの時にあきらめなくて良かったと思います。なぜなら、努力をすることにより、今まで解けなかった問題が解けるようになったからです。様々な資料をくれた先生や様々な形でサポートしてくれた家族にはとても感謝しています。これからも毎日コツコツと努力をすることを忘れずに勉強はもちろん運動や友達関係など様々なことを頑張っていきたいと思います。
広大附属福山中学へ進学 Oさん
私は、五年生の終わりから若竹塾に通い始めました。六年生の初めは、まだ一年あるから大丈夫と気持ちがゆるんでいた時期があり、その間に周りの子たちはどんどん学力が上がり、自分がおくれていることにようやく気づきました。このままではダメだと思い、勉強に対する気持ちを改めて考え直し、その気持ちを継続する事を心がけました。そして、中学入試にあたって一番大切なことは、分からなかった問題をそのままにするのではなく、解き直しをして、分からなかった問題は、先生に質問をして分かる問題を増やすという事です。分かる問題を増やしていくと自信にもつながっていきます。中学入試を無事終えることができたのは、授業時間外でも質問した所をていねいに教えてくれた先生と、塾の送迎をしてくれて、一緒に寄りそってくれた母のおかげです。辛い時もあると思いますが、誘惑に負けず、よしやるぞという気持ちでみなさんも頑張って下さい。応援しています。
広大附属福山中学へ進学 Nさん
私は中学入試勉強で分からない問題は恥ずかしがらずに質問することを心掛けました。6年生の最初は、分からない問題を質問することは恥ずかしいことだと思っていました。しかし、勇気を出して質問すると、今まで全く分からなかった問題もすらすら解けるようになり、達成感も感じられました。また、この達成感が自信へとつながっていきました。この自信を得ることができたのは先生が分かるまで何度も教えてくださったことはもちろん、辛いときに励ましてくれた友達、家族の支えがあったからだと思います。私に自信をくれた、塾の先生、友達、家族にとても感謝しています。中学生活でも「恥ずかしがらない」ということを忘れず取り組んでいきたいです。また新しいこともたくさんチャレンジして「良かったな」と思える楽しい思い出をたくさん作っていきたいです。
広大附属福山中学へ進学 Iさん
僕が中学入試で頑張ったことは、自分で決めたことを最後までやりきるということです。僕は6年生から塾に通い始めました。最初のうちは、解ける問題も少なく、期末テストでもなかなか良い点をとることができませんでした。しかし、夏期講習会の時に競い合う友達ができ、勉強しようという気持ちが高まると、勉強が楽しくなってきました。授業前後に先生に質問するようになり、苦手としていた理科が好きになりました。中学入試をやり遂げることができたのは、家族の支え、勉強を分かるまで何度も教えてくれた先生のおかげです。これからは中学入試が終わったからといって油断せず自分の夢に向かって進んでいきたいと思います。
広大附属福山中学へ進学 Iさん
私は中学受験を通して、最後まで諦めずに頑張ることの大切さを強く実感しました。私は過去問の点数の波が激しく、マイナスの感情がたくさんありました。そんな中、出来るようにするためには何をすればよいかを教えてくださった先生方や悩みを相談したり励まし合ったりできた友達、勉強環境を整えてくれた家族など受験勉強のサポートを沢山の人がしてくれました。サポートしてくれた人たちのためにも最後まで頑張り続けようと思うことができました。間違えた問題ができるようになるまで復習することの大切さも知りました。似た問題が多く出題されるため、間違えた問題の解き直しを徹底してすることが本当に大事だと気づきました。私は合格と不合格のどちらも経験したからこそ色々な感情を経験できました。この受験という経験を今後に活かして日々頑張っていきます。
広大附属三原中学へ進学 Oさん
私は中学入試勉強で社会や理科の「覚えること」を頑張りました。年代を覚えるために先生がカードをくれたり、たくさんテストをしてくれました。理科では先生がくれたオリジナルプリントを読んだり、書いたりして分かるようになっていきました。苦手だったこの2教科も先生の「分からないところは分からないままにしない」という言葉を信じて取り組みました。結果、第一志望校に合格することができました。先生には分からないところを分かるまで何回も説明してもらい本当に感謝しています。水曜日・日曜日と授業のない日にも補習を組んでもらい自習や過去問を沢山こなしました。附属三原中へ行っても勉強と部活動の両方頑張っていこうと思います。
【昨年度】2024年度 大学入試 合格体験記
広大附属福山高出身 京都大学工学部合格
この度私は第一志望の京都大学工学部物理工学科に合格することができました。これから私が受験勉強において特に大切だと思ったことを二点紹介します。一つ目は具体的な計画を立てて勉強することです。私は模試があるたびに、科目ごとに目標の点数を決め、過去問などをもとに何をどのくらい勉強するか日単位で計画を立てていました。自分の立てた計画と模試の結果を併せて反省することを繰り返した経験から、入試本番に向けて適切な勉強計画を立てることができたと思います。また、入試直前期にもこれまでの成功体験に基づく自分の計画を信じて迷わず勉強することができました。二つ目は自分を精神的に安定させることです。私は受験勉強が辛いと感じる時もありましたが、その感情に気づいて、自分なりのストレス解消法でうまく気持ちを切り替えていました。加えて、試験を受ける前のルーティンを決めることで、入試本番の緊張感にも落ち着いて対応することができたと思います。以上の経験から、メンタルを保つための方法を自分で確立させておくことを強くおすすめします。私の合格体験記がみなさんの受験勉強の参考になれば幸いです。みなさんの合格を期待しています。
福山市立福山高出身 大阪大学基礎工学部合格
私は高3まで8年間若竹塾に通っていました。中高一貫校に通い、高校受験を経験しなかったため、受験生としての心構えがあまり分からないまま受験の年度を迎えました。まず、私の高校3年間の勉強に大きな影響力を与えたものは”周りのレベルの高さ”です。塾内には、自身と比べ物にならないくらい数学のセンスが良かったり、英語の長文をより短い時間で正確に読解できる生徒がいます。そういった生徒を見ながら勉強することで、自身は謙虚に、冷静に、客観的に、自分の強みを見つけ、伸ばすことができたと思います。また、先生方は、最終的な出願先の決定についてや、受験当日の不安についての相談に乗ってくれました。進路について厳しい意見を投げかけられることもありましたが、それも生徒が大学に合格することを思っての言葉だと思います。私自身、先生の意見にのっとって出願先を決めました。これが最終的に合格につながったのかもしれないと合格後の今は思います。最後に、大学受験の右も左もわからない受験生一人で大学受験はできません。塾・学校の先生に頼ってこその受験だと実感しました。ご指導いただいた先生方、本当にありがとうございました。
広大附属福山高出身 九州大学工学部合格
僕は中学入試で広島大学附属福山中学校に合格したので、高校入試は受けませんでした。そのため中学に入ってから高校生になるまであまり勉強をしていませんでした。高校生になってからも高校3年生になるまでは自主的に勉強をすることはあまりありませんでした。結果として僕は高校3年生の途中までどの教科も基本事項が他の受験生と比べて身についておらず、周りの友達が目覚ましい勢いで模試の成績を上げていく中で僕は伸び悩んでいました。特に7月に受けた全統河合マーク模試では散々な点数を取ってしまい、志望校の判定もそれまで受けてきた模試の中で一番悪い判定でした。しかし僕は今こうして合格体験記を書いています。僕が志望校に合格できた一番の理由は苦手教科の授業で先生によく質問していたからだと思います。僕は特に数学と物理がかなり苦手だったので、夏休みが終わる頃からその2つの教科はほぼ毎授業ごとに質問をするようになりました。そうして分からないところやあまり理解できていないところを一つずつ潰していくことで、数学と物理に対する苦手意識を確実に減らしていきました。解説を見ても分からないところは一人で長々と考えるよりも先生に質問する方が手っ取り早く解決できるので、皆さんも積極的に先生を頼ってください。また、苦手分野を減らすためには事務所で先生に個別に対応してもらうことも大切だと思います。例えば僕の場合、共通テストの理系教科と二次試験の英語の自由英作文が苦手だったので理系の先生に河合マークや駿台マークなどの共通テスト模試の理系教科の過去問をもらったり、英語の先生に志望校の二次試験の英作文の過去問の添削をしてもらいました。共通テスト本番で理系教科の4教科のうち2教科で9割以上得点でき、二次試験の英語でも英作文で自信を持って解答できたので、先生方に個別対応してもらって本当に良かったです。最後に、高校3年間でお世話になった先生方、本当にありがとうございました。