若竹塾Q&A
広大附属福山にどうしても合格したいのですが、どの校舎へ通うのがベストなのでしょうか。
若竹塾には福山校、東福山校、駅家校、尾道校の4校舎があります。
まず、若竹塾が他の塾と決定的に違うことは、この4つの校舎はピラミッドのような関係にあるのではなく、規模の点から本部機能を福山校に持たせてはいますが、その他は4校とも対等の関係にあるということです。各校とも、その近くで生活をしている方が合格を勝ち取るにはどうすればよいかを考えながら、4校がそれぞれの個性を磨きあい、進化しています。そして担当講師の面においても、各校において合格をさせることのできる人材をしっかりと配置しています。
また、遠い校へ通うことはそれだけで、時間の面からも体力の面からも、生徒や保護者の方のご負担も大変かと思われます。分校完結は地域の皆様を裏切ることのない小学部、中学部、高校部に共通した若竹塾の基本姿勢です。従いまして通塾に便利な、近い校へ通うことお勧めします。
若竹塾は指導時間が長く、宿題も多いということを聞きますが、子供がついていけるでしょうか。
確かに若竹塾は、他の塾に比べて時間が長く宿題もきちんと出ます。しかし、これはしっかりとした学力を身につける上で、必要な時間と学習量だからです。若竹塾がそれほど大きな規模の塾ではないのに、例年多数の広大附属福山中・広大附属福山高の合格者を出していることが、このことを証明しています。冷静に考えていただければお分かりだと思いますが、わずかな指導時間とほとんど宿題も無い状態で、いかほどの学習効果が期待できるでしょうか。ただ問題なのは、学習することが子供にとって苦痛や負担にならないようにしてやることです。
若竹塾では、勉強はしっかりしていきますが、授業は楽しく展開され、生徒はとても明るく生き生きとしています。また、生徒と講師の間もとてもフレンドリーで、全体が暖かい大家族のような雰囲気をもっています。だからこそ少々きつい勉強でも、だれもが脱落することなく、やり通すことが出来るのです。もしお子さんに、頑張ってチャレンジしていこうという気持ちがあるのならば、何にも問題はありません。講師のパワフルで個性あふれる楽しい授業は、子供たちにきっと「勉強の楽しさ」「知の喜び」を感じとってもらえると思っています。
若竹塾の指導方針は何ですか。
若竹塾が終始一貫して掲げているのが、「真の実力をつける」という事です。もちろん学習は効率的に行わなければなりませんが、その場限りの付け焼刃の学習 では、決して身についていきません。基本からじっくりと鍛え上げることが、若竹塾の指導方針です。生徒1人1人に合った学習方法を考え、テキスト+オリジナルプリントによって学力の定着を目指します。