【福山校】広報若竹3月号

2026.03.04
福山校

 

2026年度【福山校】各学部指導方針

小学部

若竹塾の小学部では、学習習慣の定着、学力の向上、志望校への合格を目標としています。中学入試に向かってチャレンジしていく中で、努力していくこと、継続していくことの大切さ、目標を達成する喜びを感じてほしいと考えています。さらに、粘り強く取り組む姿勢を身につけてもらいたいと思っています。保護者の方とともに子供たちの成長に寄り添い、充実した1年を過ごしたいと思っています。

小学2年生、小学3年生の方針

通塾が初めての方が大半であるこの学年で、塾で学習することの楽しさ、勉強することの大切さを学んでいただきます。また、普段の生活での学習習慣の確立を目指します。

小学4年生の方針

学習習慣を確立させ、ゆるやかに受験内容へ向かいます。生徒みずから積極的に学習に取り組むことを目指します。夏期講習会からは理社を加えた4科目体制で受験にむけての準備を整えていきます。

小学5年生の方針

各教科とも中学入試において、重要な単元が目白押しの学年です。基本を徹底し、入試に耐えうる土台を作っていきます。まだ時間にゆとりのあるこの学年で、問題にじっくり取り組む姿勢を養っていきます。

小学6年生の方針

秋までに小学6年生の学習内容を終了します。その後、これまでの復習を交えながら、さまざまな入試問題に取り組み、実践力を高めていきます。繰り返し学習することにより、定着を図り、入試合格へ導きます。

小学部長 寺川欣吾

 

中学部

新中学1年生

新中学1年生のみなさんは、中学校の勉強の仕方をしっかり身につけることが大切です。学校でも定期試験が実施されるなど小学校のときとは大きく変わります。学校の成績はテストの点数だけで決まるわけではありません。提出物や発表や授業態度なども考慮されます。

新中学2年生

新中学2年生のみなさんは、学校の生活にも慣れ、部活動では後輩ができ忙しくなる学年です。一般的にこの学年は一番気がゆるむと言われています。中学2年生は受験に出題される単元も多くとても重要な学年です。勉強と部活動を両立できる生活リズムを確立しましょう。

新中学3年生

およそ10ヶ月後には高校入試が始まります。新中学3年生は新しい単元を進めていくとともに中学1・2年生の内容を総復習しなければなりません。これまで以上に意識を高くもって授業に臨みましょう。受験は大変なもので、悩み事がない受験生はいません。何でも相談できる友達をつくったり、担当講師に相談してください。以下に広大附属福山高校・公立高校入試の選抜方法について説明しておきます。

広大附属福山高校

広大附属福山高校では、学力点200点と内申点100点の合計300点で判定され、学力点をやや重要視していますが、内申点を無視することは危険です。出題される問題のレベルは難問ではありませんので取るべき問題で確実に得点していくことが大切です。普段のテストからケアレスミスに気をつけ、時間を意識しながら問題を解きましょう。

公立高校入試について

公立高校入試(一次選抜)では、学校(学科・コース)の特色に応じて実施する「特色枠」と「一般枠」による選抜が実施されます。各高校定員の50%以内で実施される特色枠による選抜では一般学力検査が重視される高校(誠之館高校)、調査書が重視される高校(尾道北高校,府中高校,明王台高校等)など様々な学校があります。一般枠による選抜では「一般学力検査」「調査書」「自己表現」の配点の比重が6:2:2となります。また「調査書」における各学年の比重も1年生:2年生:3年生=1:1:3となります。3年生の比重が増えたからといって、1・2年生の内申点を変えることはできませんから、中学校生活のスタートから定期試験だけでなく、授業態度や提出物にも気をつけましょう。また、旧入試制度と比較すると「一般学力検査」の割合が増えました。初見の問題を解くことができる真の実力をつけておかないと安心して受験を迎えることはできません。日頃から意識を高く持って授業に臨みましょう。また、「自己表現」は自分自身のことについて,自分で選んだ方法で表現するものです。これまで調査書に記載されていた特別活動の記録やスポーツ・文化・ボランティア活動等の記録を自分自身でアピールすることになります。活動の実績そのものが評価されるわけではありません。得意なことや取り組んできたこと、高校入学後の目標などについて表現できるようにしておきましょう。

中学生に特に気を付けてほしいこと

スマホやゲームなど夜遅くまでするということが学習の妨げになります。ストレス解消の意味で、短時間だけならまだしも、毎日・定期的に・夜するというのは良くあります。スマホと上手な関わり方をしてください。これを機会に親子で話し合うのも良いでしょう。中学生の頃から「学習習慣」「生活習慣」「考える習慣」をつけてください。学力は基礎が最も重要であり、その基礎があって初めて応用力が身に付きます。まずは日々の授業内容を確実に吸収し、基礎を固め,苦手分野の克服も含めて、できるだけ早く自分の学習ペースをつかむことが大切です。学習習慣を身につけるためには、生活習慣が大前提です。睡眠時間や食事など規則正しい生活を送り、生活のリズムを作っていきましょう。

 

高校部全学年共通

高1FZ英語を除く、全学年の英語と数学のクラスでは、クラスのレベルに応じた進度と難易度で授業を行います。週2回授業があることで、記憶が新しいうちに学習を進めていくことができます。また小中学部と同様に高校部でも学期制を採用し、期ごとに成績に応じてクラス分けを行うことで、常に緊張感を持って授業に臨めます。こうして自分の位置を意識しながら学ぶことで、受験本番に必要な集中力と解答作成能力を培います。欠席時には授業動画を自習室で視聴しながら学習できるので、学校行事、部活動との両立も可能です。また、定期的に全国のライバルが受験する全統模試や東進模試を実施しており、学力を客観的に確認することができます。

高1

英語は高校英文法を最初から学習していきます(FZクラスを除く)。英文法の力と語彙力は、英文を読む力と英文作成能力の土台となります。数学も高校数学を最初から学習しますが、数学IAの内容を深く理解することで、数学IIBの学習効率が向上します。また物理、化学基礎、英文解釈など、受験の土台となる科目を早い段階から丁寧に指導しております。

高2

英語の授業では文法知識を定着させ、精読から速読へと共通テストに対応する読解力をつける授業を行います。高2終了時に英語の力をつけておくことで、共通テストの学習に割く時間的余裕が生まれます。理系の生徒さんは、数学III、物理、化学といった数学では理系選択生徒が数IIIの学習を始め、物理・化学の本格授業にも対応し、クラスのレベルに応じて必要な学力を段階的に積み上げます。

高3

英語・数学の授業はもちろん、リスニング、化学・物理(共に記述対策とマーク対策)といったクラスを設置し、共通テスト対策はもちろん、二次試験のウェイトが高い難関大学の受験に備えていきます。講師が毎日事務所にいるので、質問や相談がしやくすく、例年毎日のように生徒が担当教師を訪れています。共通テスト後には、二次試験対策用のクラスが始まり、添削なども行い最後まで徹底的にフォローしていきます。

中・高校部長 池田知央