コース・学費案内

  単元ごとに「確認テスト」があります。このテストに合格しないと次の単元の授業が配信されません。テストはインターネットを通じてパソコン上で行いますから、すぐに結果が分かります。もし不合格だったら、一定時間の復習をした後、再チャレンジをして合格するまで繰り返します。同じ単元について複数の問題が用意されていますから、答えを覚えることもできません。 生徒自身の側で理解し、生徒自身の力で解けるまで決して妥協しません。

  英単語などの暗記物のための「高速基礎マスター」があります。画面上に覚えるべき多量のデータが高速で次々と出てきますので、記憶作業に集中でき、また瞬時の判断力も養われます。習得状況がデータベース化されていき ますので、自分が覚えていないものだけを反復練習することもできます。さまざまなレベルの英単語・英熟語・古文単語・漢字・日本史・世界史・地理・物理・化学・生物など、内容は多岐にわたります。数学では制限時間内に解く1行ドリルがあり、計算力を磨くことができます。

  病気や学校行事や定期試験などで休んでも、その後、登塾回数を増やして遅れを取り戻せます。クラブ活動に一生懸命な高1高2生で、常に登塾の時間が遅くなる場合でも自分に合った時間を選んで学習を進められます。自宅にインターネット環境があれば、購入した授業を家で見ることもできます。

  学校の進度によらない「先取り学習」もできます。高校は学校によって進度に大きな差があります。同じ学校でも、数学は文系・理系により差がでま す。一斉授業でそれらの差に上手に対応することはなかなか困難ですが、映像配信の場合は、自分の進度に合わせた学習が可能です。学校の授業を先取りすることで、学校の成績のアップはもちろんのこと、大学入試に向けた実力を早期に完成して、早めに入試演習に取りかかることが可能になります。

模擬試験の高速フィードバック

これらのシステム上でのメリットに付け加えて、東進の模擬試験の迅速な処理も特長に数えられます。東進では、マーク式は１週間、記述式は10日で結果が帰って来ますから、生徒の記憶に新しく学習効果も非常に高いものになります。

予備校界随一の実力講師陣

  専門スタッフが常駐し、受講生の科目・レベル・テーマ・目標などを考慮して、本人に最適な受講プログラムを組みます。登塾する生徒一人一人に、毎日、今日の学習内容と到達目標を確認させ、しっかりと意識付けをさせます。