校舎案内

２０１７年度駅家校コース・学費

小学部コース・学費

小学３年生

マスター2科コース（M2コース）

週１日の塾生活で自分の生活リズムを確立する一年。

小学校の中学年に入り、中学入試に向けての準備として受講される人や、勉強の習慣をじっくりつけていきたい人を対象としたコースです。週１日の授業なので、他の習い事との両立もスムーズにできます。

小学４年生

マスター2科コース（M2コース）／マスター4科コース（M4コース）

あせらずじっくり、勉強への習慣をつけていく一年。

前半(３月～７月)期間で、週２日の国語・算数の生活に慣れていきながら、学習への意欲を身につけていきます。夏期講習からは理科と社会を加えて、次学年以降の中学入試への土台を作っていくことを目的としています。

マスター2科コース（M2コース）

マスター4科コース（M4コース）

小学５年生

マスター2科コース（M2コース）／マスター4科コース（M4コース）／中学受験コース（Jコース）

中学受験へ繋がる足がかりをつくる一年。

５年生は受験へのステップとなる学年であるため、１組は４科目必修になっています。２組は国算２科の受講も可能です。算数特訓は、附属福山中はもちろん、中学入試全般の算数に対応できる実力を養っていきますので、基礎から応用までの幅広い内容で行います。

マスター2科コース（M2コース）

マスター4科コース（M4コース）

中学受験コース（Jコース）

算数基礎(選択)

通常授業で学習している内容の延長による補足授業を行い、基礎固めを確立していきます。

小学6年生

入試突破が最大目的。そのための努力をする一年。

広大附属・市立福山・近大・盈進・暁の星・金光などの入試に向けて、受験特訓や土曜演習を加えたコースです。通常の授業で基本となることがらを学んだ後は、受験特訓でその力を入試レベルにまで引き上げます。授業で取り上げる問題の多くは入試問題です。これらを解く練習を重ねることで実戦力をつけます。さらにその到達度をチェックするための模試も定期的に行います。過去問模試は９月より土曜日に行います。なお、１組は４科目必修、Sコースは４科目と受験特訓および土曜演習が必修になっており、Jコースは４科目と受験特訓が必修で、M2コースは国算の受講になります。

受験演習コース（Sコース）

中学受験コース（Jコース）

マスター2科コース（M2コース）

マスター4科コース（M4コース）

適性検査対策講座

目指せ！市立福山中入試突破。（４月開講）

市立福山中の適性検査はふつうのテストとは性格が違います。基本となるのは各科目の知識ですが、それらをもとに考えること、説明することが求められます。この講座ではふだんの授業での学習内容をベースとして、適性検査に必要な思考力・説明力を鍛えていきます。また実際の過去問を解くことで出題形式に慣れ、解答の要領をつかみます。さらに面接対策、志望理由書のアドバイスなど、市立福山中の受験をあらゆる面からサポートします。自信を持って市立福山中の入試にあたって下さい

中学部コース・学費

中学1年生

しっかり内申点をとるためのきっかけを掴む一年。

マスターコース（M英数コース）

中学からスタートする英語と数学の基礎から発展まで幅広い内容の問題に取り組みながら、学校の定期(中間・期末)試験で結果を残せるように指導していきます。ただし、あくまで目標は高校入試ですから、常に学校よりも一歩先を進み、かつ深い内容を学習することになります。

私立公立受験コース（J5科コース）

いずれ来るべき高校入試に備えて、国理社を含めた５科目を中１の段階からじっくり実力を身につけていくためのコースです。

中高一貫校コース（Kコース）

６年間のスタートダッシュを決める大切な一年。

近大附属や盈進などの私立一貫校へ通われている方を対象にしたコースです。一貫校は、高校入試とは関係ない位置づけですが、勉強することに関しては公立校と全く同じです。校内でしっかりと上位に位置できるように週１日の授業で集中して頑張ることが肝心です。なお、上記の国語・理科・社会も併せて週２日で受講することも可能です。

中学2年生

中だるみすることなく、高校入試に備える一年。

マスターコース（Ｍ英数コース）

中学２年の学習内容は、高校入試にとってとても重要なものが目白押しです。そのメインとなる英語と数学はしっかりポイントをおさえるだけでなく、それらを自分の頭の引き出しから的確に取り出すことを最大の目的としています。

私立公立受験コース（Ｊ５科コース）

理科や社会は「暗記科目」と耳にしたことがある人はいるかもしれませんが、ただ、「暗記する」や「覚える」といった作業では、真の実力が身についたとはいえません。ちゃんと「理解する」ことで最大限の結果が出せるようにします。

中高一貫校コース（Kコース）

大切な２年目をどう過ごすか、自分自身にかかる一年。

近大附属や盈進などの私立一貫校へ通われている方を対象にしたコースです。中学校生活も２年目を迎え、中学生としての生活リズムも整ってきた時期に入っていると思うだけに、肝心の勉強がおろそかになる危険をはらんだ学年であるともいえます。勉強は習慣です。テスト前だけの瞬間で終わらないように定着させるための努力を積み重ねて指導していきます。

中学3年生

いざ高校入試へ、自身の真価が問われる一年。

マスターコース（Ｍ英数コース）

高校入試のために、まずは主要科目の英語・数学に重点を置きたい人のためのコースです。中学校内容が終わり次第、入試に向けての特訓に突入します。それぞれの第一志望校の合格に向かって、内容の濃い授業で自分自身を鍛えていきます。

私立公立受験（Ｊ５科コース）

Ｍコースの英語・数学に、国語・理科・社会を加えたコースです。誠之館、府中、神辺旭、および広大附属福山の入試に向けて、５科目の学力をトータルに鍛えていきます。中１・２と違い、受験学年ということもあり、国理社も英数と同様に週２日の授業を行います。

受験演習コース（Ｓ５科＋演習コース）

広大附属福山高校合格を目標とする王道のコースです。Ｊコースの授業に演習・過去問模試を加えて、附属入試に必要となる高い応用力と総合力を養っていきます。
授業は厳しく、時間が増えるにしたがって演習量も増えていきますが、その試練に耐えたものだけが栄冠を手にいれることができます。
このコースからは、毎年附属に多くの合格者が出ており、高い合格率を誇っています。

小学・中学・高校全学年共通

速読講座（ラピッドリーディング）

時間内に読める文章量を飛躍的に増やす。

目標は読書力と学習力の向上です。パソコンの画面を見ながらトレーニングをします。通常の人なら１分間に400～500字の読む速さを、その３～４倍になるようにします。速く読めれば、読書が楽しくなります。
本を読むことが苦痛でなくなり、なかばゲーム感覚でどんどん読書に取り組むようになります。また国語などの試験では、速く読んだ分の時間を問題を解くことに使えて、有利なことこの上ないでしょう。トレーニングでは、速く読むだけでなくちゃんと理解したかどうかチェックも行います。また、定期的に「速解力検定」や「スピードマスターズ」などのコンテストがあり、自分の力がどれだけ伸びているか確認できます。
１週間に１回、約30〜60分のトレーニングです。曜日・時間は個別に決定します。期間は１年間(基本48回コース)を目安とし、１年経過後も希望によりステップ・アップ(継続48回コース)できます。いつでも無料体験レッスンを受けていただけます。

諸経費について

学費以外に必要な経費

入塾金

10,800円（新規入塾時に１回のみ）

年間諸費

小3～小5・中1・2・高1・2は9,720円×２、小6・中3・高3は12,960円×２（半年毎の年２回）

実力テスト代

小3・4(2科目)は4,320円、小5・小6(4科目)は5,400円、中1・中2・中3(2科目)は4,320円（年間２回分）

兄弟割引

ご兄弟で通塾される場合、ご兄弟の月額授業料の全合計額(税込)により、次の通りお二人目から授業料を割引いたします。

1. 全合計額が30,000円以上40,000円未満のとき、3,000円割引
2. 全合計額が40,000円以上50,000円未満のとき、4,000円割引
3. 全合計額が50,000円以上60,000円未満のとき、5,000円割引
4. 全合計額が60,000円以上のとき、6,000円割引

教 材 費

通年テキスト、季節講習テキスト等のテキスト代、外部模試代、その他の教材費はその都度実費をいただきます。

進学復学

在塾生の小学から中学への進学時、また退塾者や休塾者の復学時には、入塾金は不要です。

季節講習

春期・夏期・冬期の季節講習会の受講料は別途お知らせします。8月は夏期講習会料金を月謝8月分に充当します。

入金方法

郵便局での自動引落しで入金願います。初めての方は、最寄りの郵便局に口座を開設してください。

中途入塾

年度途中での入塾の場合、年間諸費・実力テスト代の消化分は、上記の金額から減額します。

中途退塾

入塾時に納入された費用は、契約撤回(クーリングオフ)の場合は全額お返ししますが、契約解約(中途退塾)の場合は退塾違約金として処理させていただきます。

その他

当塾のカリキュラムは１年間の授業で十分効果の表れるように考えられた年間カリキュラムです。よって、月額の授業料は、月によって授業日数のばらつきがありましても、年間料金を平均したものとお考え下さい。